まえおき
これからこのnoteでは、韓国の歴史を紹介していきます。
参考にした書籍の情報は、各記事のトップに記載します。
韓国と日本の接点に焦点をあてて、歴史を見つめられるように努力しています。
🔗私が歴史を学ぶ理由
わたしは大河ドラマは大好きなのですが、史学科出身ではないですし、ブログ的な長文のものを書くのも初挑戦です。
なるべく伝わるように、と心がけますが、どうしても力量不足でわかりにくいこともあるかもしれません。
ですが専門家ではないからこそ、参考書籍の立場に忠実に、複雑なところもなるべく噛み砕いて取り上げることができるのでは?と思っています。
なので、記事は書籍ごとにまとめることにしました。
取り上げた本の中で解決できなかったところは、フォローのために別の書籍やウェブページを参考にする場合があります。
すぐにわからないものは、納得した時に更新するようにしたいと思います。
また、わたしの考えを書くときは棲み分けて書くようにします。
まだ数冊(しかも途中…)しか読んでいないのですが。
それでも著者によって視点や立場、考え方が違うことがわかりました。
取り上げる事例も取り上げ方も異なっています。
ある人にとっては喜ばしいことが、立場や考えが違えう人には苦しい出来事になる。
大きな歴史の流れのなかで、一つひとつの出来事はさまざまな側面を生み出します。
これから記事の中で紹介することが全てではないと思っています。
まだまだ知らないこと、繋がりに気づいていないこともたくさんあると思います。
記事の中でわたしがまとめきれない部分が気になったり、疑問を感じた方は、ぜひぜひ参考にした文献や、ご自身が気になった本を読んでいただけたら幸いです。
もっと理解が深まるはず、と思います。
取り上げる本は、近所の図書館で借りてきました。
なので、これをきっかけに興味を持たれた方々も、手に取りやすいのではないでしょうか。
互いの歩んできた道を知ることが、良い未来をつくるための一助となりますように。
きみこ
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