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映画「21世紀の女の子」とは?
2018年の東京には、個性豊かな、「映画の女の子」たちが生きています。
彼女たちは、80年代後半~90年代生まれの映画監督であり、確固たる意志と、はなやかな才能を秘めた力強い作家たちです。
それらの才能を、2018年のこの今に、定点観測し、鮮やかに記録する。
オムニバス企画に収まりきらないほどの流れ星を追いかけるようなこの試みは、やがてたった一つの星座を描くことになります。
短篇集のタイトルは、『21世紀の女の子』(英題:21st Century Girl)。
本作品には、企画・プロデュースを務める山戸結希のほか、映画の未来の星々そのものである、12名の新進監督、くわえて公募により選出された1名の新星監督がチャレンジを表明。
“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること”を共通のテーマとして、各々の地点から、8分以内の短編で表現し、1本のオムニバス作品となります。
21世紀の女の子の、女の子による、女の子のための、とびっきりの映画たち。
真の「21世紀の女の子」の姿を、あなたの目で、私たちの目で、確認してみましょう。
21世紀の女子 公式Webサイトより
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