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自己紹介

こんにちは。
 21st filmです。


この記事を読んでくださってる方で、21st=21番目という言葉にピンとくる方も多いと思いますが、ダウン症のキーワードです。
ダウン症のあるほとんどの方が21番目の染色体が3つあることに由来します。
うちの娘もダウン症です。ともちゃんと言います。

娘が生まれて2年半 大変な事も多かったけど、彼女がよくニコニコしてるからでしょうか、私もニコニコしてる事が多くなった気がします。
そしてこれからも、周りの人にニコニコを振りまいてることでしょう。
彼女の世界観を映像(film)にしたとしたら、きっとほのぼの優しい映像になると思います。
そんな優しい映像を作りたい、という想いで名前に入れる事にしました。

前置きが長くなりましたが、自己紹介と経歴をちょっと。
娘より学年が一つ上の4歳の息子もいます。
毎晩深夜に帰宅する多忙な夫との4人暮らしです。

平日は家事、育児、療育に追われ、週末は(毎週じゃないですが)はブライダル映像の仕事をしてます。
主にエンドロールの編集をしていますが、約7年半になります。

今まで制作した数を数えてみたら700以上ありました。(700組のカップルを担当させていただいたということですね。ありがたやー。)


約4年間は映像制作会社で社員として勤務、息子の出産を機に別の映像制作会社へアルバイトで勤務、娘の出産後から現在までは同じ会社でフリーランスとして働いています。
せっかくフリーになったのだから、結婚式以外の映像も作りたいなと思いつつ、毎日忙しくて なかなか行動に起こせずにいました。

さて、そんな私に転機が訪れました。新型コロナウィルスです。

多くの職業の人が打撃を受けたと思いますが、ブライダル業界もご多分にもれず…。約4ヶ月間仕事はゼロでした。
職を失いかけた同業者の話も聞きました。

最近になって仕事は回復してきましたが、これからの時代一つの分野(結婚式)だけじゃ厳しいのかもしれません。
自分には他にどんな映像が作れるのだろう、悶々と模索していたところで、タイミングよく映像制作のお話をいただきました。
その話はまた次回させていただこうと思います。


スローペースになると思いますが、noteでは娘のこと、映像のこと紹介していけたらいいな、と思っています。

どうぞよろしくお願いします。

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