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【フードバンクしばた】発見#1


1 わたしは誰?

 みなさんこんにちは、わたしは新発田市の大学生です。しかし住みは、新潟市です。

 好きな食べものはチーズ、好きなことは海に行ってぼんやりすることです。
最近の悩みは、彼氏と遠距離になってしまって毎日の生活にぽっかりと穴が空いてしまったことです。寂しい。👦🏻

 そんなわたしですが、気が付けば大学に通い3年とちょっとが経過しました。が、全く新発田市には詳しくありません。

 方向音痴なので、行き先のないドライブが得意です。🚗
(通学路だけは自信あり)


2 出会い

 そんなわたしが『フードバンクしばた』を知ったきっかけは、大学の講義の中でした。

 ある日、なーんとなくいつものように講義を受けていると、「生活が困難な人に食糧や生活物資を無料提供して支援を行う」というサービスを実施している話が聞こえてきました。

その頃はコロナ禍真っ只中で、感染者が思うように生活できないという現状での利用方法として紹介されていました。

 話を聞き進めていると、この支援はコロナ禍関係なしに支援サービスを利用することも可能だそうで。

😲

 思わずこの顔。

 そんな支援サービスが、新発田市という超身近で行われていたなんて。

 その講義から『フードバンクしばた』を知って、最近開催されていた『寺びらき』に学生ボランティアとして活動していた際に、こんなものを見つけました。

フードバンクしばた 寺子屋

(ちなみに『しばた寺びらき』についてはわたしのゼミ活動で運営しているラジオ番組で紹介されています)

『フードバンクしばた』の文字・・・

 !!!

 方向音痴のわたしが偶然にも道を歩いていたら、発見しました。奇跡?

さらに歴史科目の苦手なわたしには『寺子屋』の意味があまり詳しくわからなかったためちょっと混乱しましたが、小学校の薄い記憶から、ここは何か修行のようなものが行われているのではないかと推測。(のちに調べましたが、学習塾のようなものでした。あながち間違ってはいませんでした。)

 食糧や生活物資など、『配布』による支援だけではなかったのか!

 わたしの興味はさらに深まる一方。

 こうして『フードバンクしばた』を探求してみよう、とどんどん吸い込まれていくのでした・・・


3 さて、これから

 どんどん『フードバンクしばた』の実態に興味津々なわたし。

 今回はこのくらいにして、次回から支援内容について細かく調べてみたいと思います。

 他にどんな支援内容があるのか・・・支援に使用される物資はどこから調達しているのか・・・人気の支援内容はなんなのか・・・そもそも、無料提供を始めようと思ったのか・・・

 謎がたくさんです。

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