くそババアやすこの事故紹介

(事故紹介としているのは、タイピングミスではありません)

「道を歩いていると、なぜだか人が吸い寄せられるように私にぶつかってくるのよねー」
と、長年思いながら生きてきて早幾年。

あるとき、ふと「もしかして人がぶつかってくるのではなく、私が人に吸い寄せられるようにぶつかりに行ってるのではないか」と視点を変えて見たところ、どうやらそのほうが正解だと気付きました。

50の大台を目前にして気づいたのは、ひょっとすると若い頃の生きづらさは、自分が発達障がいグレーゾーン(おそらくADHD傾向)だからかも?と思い至りました。
1960年代後半から、1970年代生まれが子どもだった時代は、発達障がいという概念があまり知られていませんでした。
だから、今、もしかしたら困った大人が増えたのかなとも思っています。

10代の頃は失神や遁走などで心療内科にお世話になり、20代では村上龍大先生の『トパーズ』の影響で当時大流行(?)したBissareな世界に足を突っ込んだり、30代では山へ芝刈りに、もとい、レイブで白眼をむいて夜通し踊り明かすのに夢中になったりと迷走事故人生を歩んできました。

当時の経験を友人に話すと必ず、
「面白いからブログ書けば?」
と言われるので、お世辞を本気と受け止めて、noteに綴ってみることにしました。

くそババアの最後の悪あがきにお付き合いくだされば幸いです。

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