そうだ、レンズ借りて千里川土手に行こう!
みなさんこんにちはこんばんはお久しぶりです、はるのです。
今日から8月です。どこにも出ていきたくない日が続いてますが、なんとかカメラを持ち出す習慣は続けていきたいですね。
いや無理、あつい…無理…。
という訳で、前回は関空で借りたレンズを振り回してきたのですが、
そのままの勢いで以前から行ってはみたいけどハードルが…
と思ってた関西の飛行機ファンの聖地
千里川土手
に行ってきましたのでその時の様子をお伝えできればと…。
注釈が無い限りは、OM-5 + 借り物サンヨン(前回記事参照)です。
撮影日は平日だったのですが、超有名撮影地ということでぽつぽつと撮影目当ての方がいらっしゃいました。
誇張抜きで真上をびゅんびゅん飛行機が飛んで行きます。
耳はすぐに慣れました。ただし暑い…
腹ばっか撮っててもということで、早々にレンズを借り物に変えて
なんかめっちゃ角度付いてるけどパリパリだったので採用。
滑走路(32L)に進入するタイミングで太陽光が反射するタイミングを狙ってみる。
32R降下機も動かずに小型機でもこれくらいで抜けるので両方狙えなくもない。
あとはもうレンズの力に頼って、可能な限りダイナミックに
縦構図に比べてnoteだと横構図が控えめになってしまうのが
勿体ないのですが…前脚のボルトまで解像してます。
あとはサムネでも使ったこれとかも好き。
だいぶ遠いですがミャクミャクのやつとか
午後休取って~移動して~だったので、割かし時間はカツカツで
そうこうしてるうちにもう夜になってました。
上2枚はどっちも100-400の100ワイド側使ってます。
この時間になると300mm(換算600)は明るさでは有利でも切り取るにはちょっと寄り過ぎてて使えなかった。
夜は粘った割に使えるのが無くて蚊に喰われ損みたいな感じになってしまったけど、いい勉強になりました。
おまけ
300mm F4 + MC-20 換算1200mm F8のテスト
これでずっと使うのはちょっと厳しいかなぁという感じだけど、
ピンポイントで刺して使うなら十分使えそう。
撮影後記のようなもの
というわけで、憧れの千里川土手デビューでした。
前回の伊丹は風というか暴風と雨で散々だった分より楽しめた感じがします。伊丹関空伊丹と同行頂いた連れ氏に感謝。
正直画角だけで言えば手元にある100-400で事足りる(というか多分こっちの方が使い勝手がいい)んですが、
開放F4と開放でも信頼の解像感という武器は強かったです。
あと、単焦点だから割り切って構図作りに行けるっていう気持ちも。
(ズームだとどうしても保険で引き気味になる)
中級機でここまで出せるなら、上級機だとどうなっちゃうんでしょうか。
(OM SYSTEMの展示会みたいなのでOM-1 MarkⅡを先行体験で持ち出しさせてもらった時は動体へのフォーカスの追従でこれが上級機かぁ…ってなってました)
今は上を見ずにこの子をより使いこなせるように精進しないとですね…。
その後のレンズは週明けに無事ゆうパックで回収され、サービスセンターに帰って行きました。いつかは自分のモノにしたい…。
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