同僚の中3のお子様が塾に通っています。
指導者は大学生。
指導者1人に対して生徒2人の形式のようです。
親としてはずうっと、東北大学の学生さんに指導してもらっていると安心していたら、実はFの学生さんだったことが分かり、退塾を検討しているとのこと。
このような塾の場合、塾の方針として
「どこの大学の学生か、言ってはいけないこと」になっているそうです。
「塾生」が「お得意様」である以上は、辞められないように工夫する必要があるのでしょう。
塾生が減ると、塾はつぶれてしまう可能性があります。
しかしながら、ぶっちゃけ親心としては「同じ塾代」を払うなら、東北大学の学生さんに教えてもらいたいよねぇ。。。
もちろん、東北大学の学生さんとFの学生さんでは、時給や待遇まで、その差は歴然です。