いよいよ本気を出す時期
9月になりました。
適性検査まであと4か月弱。
怒涛の受検期を振り返ってみて、やっておいた方がよかったことをいろいろ書いてみます。
やっぱりコピー機は必要
直前になって購入すると希望機種が品切れということもありうるので、早めに購入することをおすすめします。
我が家は仕事でも使用しますし、テキストをコピーするのではなくノートで勉強していたので、EPSONビジネスプリンターPX-M6011Fを購入しました。A3過去問はB4に縮小して利用。
初期に購入したbrotherは買って十分に使えたし、予算があれば、B4対応のADF機能がついているEPSONやCanonの機種がよいかもしれません。
特訓のクラスについて
日曜日授業の回数が増えたり、時間が長くなったりします。
理・社弱点強化や難易度の高い算数、記述が多い国語など、いくつか選択できるようになっており、今までの補強ができるようになっています。
通常の算数と我が家は社会を少し取って、途中から国語の長文を取るようにしました。
知らなかったのですが、受講途中で科目も変更できるようです。
悩んでいる方がいらっしゃったら、校舎に相談することをおすすめします。
過去問の計画
志望校の過去問は全く手つかずだと焦ります。
どんどん実行しましょう。
塾では関連校の過去問に取り組んでくださいますし解説もしてくれ、大変助かりました。
メンタルケア
私自身、一人目のときは右往左往していましたが、二人目三人目と経験が増えるにつれ恐怖が増え、やはりメンタルがやられました。
しかし、子供へのサポートは涼しい顔で全力で行っていました。
無駄を削ぎ落す
受検に集中するため、母の私はロングヘアーから、ばっさりショートにしました。
寒くなるこれからの時期、少しでもドライヤーの時間を減らすのが狙いです。
あとは、常備しているペットボトルを大量買いしたり、シャンプーやボディーソープ、トイレットペーパーをどっさり買い込みました。
年明けすぐの適性検査(1月の第1土曜日)までに間に合う分です。
それから、年賀状をばっさりやめました。
とてもそんな精神的余裕はありませんし、時間もないです。
そもそも、年賀状のやり取りだけの、何十年も会ってない友人と年賀状のやり取りだけのお付き合いに疑問を感じていましたし、思い切って正解でした。
受検期を振り返って、やってよかったこと、やらなくてよかったことをまた書いてみます。