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【次はあなたの番です】小5母の受検のはじまり・効率よく合格する方法

これから公立中高一貫校を受検予定の方は、今年合格した人が身近にいたら、その人にお願いして対策法を教えてもらうのがいいですね。
親子で聞きにいきましょう。

難しい試験に最短で受かる方法は「合格した人の真似」をすることです。

経済評論家の勝間和代さんは、当時最年少の19歳で会計士補の資格に一発合格しました。
そんな彼女が、自分が合格できた理由についてこう語っています。

受かった人に受かり方の話を聞きに行った。

会計士補の専門学校の1クラス40人の中から当時3人くらいしか受かっていなかった。
専門学校の話を聞くだけでは受からないっていうのが明らか。
だったら始めから、受かった人は何か違うことをしているはずだから、
「受かった人がどういう勉強法をしているのか」という話を聞いた方が早い。

当時高校生だった勝間さんは、11歳年上のお姉さんに公認会計士試験に受かった友人を紹介してもらったそうです。

「専門学校の先生が言うとおりにやらなきゃ」と思うのが普通ですが、勝間さんはまずそこを疑ってかかり、合格した人のやり方に従ったら一発で受かったと話しています。

合格した人は『受かり方』を知っている。

「実力」や「努力」といった要素はもちろん重要ですが、最短で受かるには「正しいやり方」を知ることが必須だと私は思います。


知識を得るって、そういうこと。
情報をとる力って大切。
無駄な学習をする必要はありません。
(通塾したらそんな時間はないです)

さぁ、次はあなたの番です。


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