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air_mezzanine
二華中を目指すこと
今朝の二華中の様子です。
朝焼けがまぶしい。
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2024年1月6日土曜日。
緊張な面持ちで、親子一丸となってこの門をくぐる。
いざ戦場へ向かう我が子を、涙ながらに抱きしめる母もいる。
受検生は、適性検査会場では普段通りの実力を出しにくいことが多いです。
とりわけ、まだ11歳や12歳の小学生が受検する中学受検。
力を出し切れないことも十分考えられます。
自宅で過去問を解くと70点を取れても、入試会場では50点しか取れないというわけです。
自宅ではリラックスして平常心のまま問題を解けますが、入試会場だと緊張感に襲われるのでしょう。
ただ、緊張するかどうかは個人差が激しいのも事実です。
中学受検は誰しも自分のやり方で戦う。
幼稚園から準備した子、6年生の夏休みから準備した子、それぞれだ。
誰がずるくて誰が悪いなどない。
決められた受検日に、決められた以上の点数を取れた学校に入学できる。
受検とはそういうゲームだ。
公立中高一貫校と言われる学校に通えるのは、ほんの一握りの家族であることを認識したうえで、戦略を練る。
とにかく落ちないこと。