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【近況報告】~大学受験まで全ての夢を叶えて~

2025年組の受検生の皆さん、中学受検お疲れさまでした!
私のnoteにも、たくさんの報告をいただきありがとうございます。
作者冥利につきますね(^^♪

さて、noteの更新がだいぶあいてしまいましたが、我が家の近況です。



子供三人全員、公立中高一貫校を卒業し、大学受験を経て現役で旧帝国大学に合格し、子供たちはそれぞれの環境で大学生活を楽しんでいます。

最終学歴は大学

旧帝大ってどれくらい難しいの?

入学定員が、旧帝七大学合計で約2万人ぐらい。
現代の同年代人口は118万人ぐらい。
よって、20000÷1180000を計算して、 1.69%
上位1.7%ぐらいが合格できます。
改めて数値化すると、狭き門であるということがわかります。

共通テストでは86%ぐらいでA判定かB判定の上位で挑みました。


二次試験は大学によると思いますが、7割位の得点率があれば合格できるラインです。

ただ、あの難しい二次試験で7割を取るのもこれまた至難の業。

基本問題はできて当然、素早い処理能力と膨大な知識量が必要になります。

基本だけでなく、応用・発展レベルの問題集もある程度解いておかないと、太刀打ちできません。

特に数学はレベチです。


どのくらいのレベルなら旧帝大を目指せる?


  • 中高で真面目に勉強をしなかった時期があるが、基本だけはしっかりやっている。

  • 学年で上位10~15%くらい(学校による)

  • 得意科目が最低一つあり、全国模試ではその科目は偏差値70くらい取ることができる。

  • 高校の一時期にサボったが、基礎さえできていれば一浪で合格できるレベル。

  • 問題との相性次第では運良く受かるケースもたま~にある(かも)


中1の模試から上位10%を目指そう

大学受験は全国区。
日本全国の秀悦な受験生が集まります。
学内での立ち位置は常に上位を目指しましょう。


中学受検と大学受験って似ている~物事の本質を考えられる子に育てよう~

中学入試と大学入試って全然違うように感じるかもしれませんが、両方指導している立場からすれば両者とも同じです。

それは「本質」をきちんと理解すること。

解き方を覚えても共通テストで点数がとれても、二次試験は太刀打ちできません。
勉強の仕方が違うからです。

旧帝国大学に合格できる子は、この「本質」を理解するということをきちんとわかっている生徒がいるかどうかの差だと考えています。
引き続き応援しています。


私の近況

会社員として管理職をしながら、国内出張も多く、忙しくしています。
いまも飛行機の移動時間で、このnoteを発信しています。

一方で、かねてから考えていた「生涯現役」でいるため、事業をはじめました。
人生100年時代。
長生きする私たちは生きる時間が長くなる分、さらにお金が必要になってきます。


会社員と事業主、二足のわらじを履き充実していて、とても幸せです♡
よきビジネスパートナーに恵まれ、事業も順調です。
子供達の学費等の面でも、経済面を潤沢にすることは大切だと考えています。
理系は9割が大学院に進学します。
国立大学とは言え、膨大な教育費や仕送りが6年間必要です。


子供達が希望の大学に合格し、彼らの専門分野で生き生きと生活できていることが母親として一番嬉しいです。
これも、子供達全員が公立中高一貫校を経て、旧帝大に合格できたからこそだと思っています。

これまで子育て優先できたし、自分を優先するっていうことをずっとしてこなかった から、いま自分を優先していきれることがとても楽しいです。
そして女性として生まれたのだから、一生オシャレは楽しみたいですね(^^♪
好きなものを着て、テンションを上げていきたいです。


皆様にも大輪の花が咲き、さらによりよい人生となりますように。



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