開運!? 勾玉とワタシ( ̄▽ ̄)
どうも、招福陰陽師の紗玻藍(さはらん)です。
今日もせっせと勾玉作りしてますが。
そもそも、なんで私が勾玉作りをする事になったのか?
馴れ初めなんぞを残しておこうかと思いまして(⌒-⌒; )
*最初はオルゴナイトだった!*
2019年の8月、陰陽師の師範である一宮寿山先生の世界最強開運講習会に参加して、本物のオルゴナイトの作り方を教わり、同時に神社やパワースポットなどの周波数と同じ波長のご神気インクを伝授して頂いた。
それから自宅でオルゴナイトの制作用にと型を探していた所、色々な型を使ってみようと思い数種類のレジン型を集めて作成してみました。
通常のピラミッド型でのオルゴナイトを作成してみるも何となくそれだけじゃつまらない・・・
ご神気インクを身近に携帯できるお守りの様なものが作りたい!!
そんな気持ちが芽生えて来て、ガラスドームにしてチャームにしたらどうだろうか?
結果、パナシーアオーヴというお守りの作成になりました。(写真↑)
作品としてはカワイイのですが、それなりの大きさがあり。。。
私が理想としているお守りとはちょっと違う気がしました。
そこで、最初にアレコレ準備していたレジン型の勾玉型で作成してみました。
大きさがちょっと小さいかも???何て考えながら作成してみたら、これが中々難しく予想通りの形にならないのです!(><)
そこで、はみ出るくらいに大きく作り削ればいいかなぁ〜?などと安易に考えて作成し研磨を始めたら・・・・
この勾玉を磨く作業に夢中になりまして・・・(⌒-⌒; )
それが現在に至るのでした。
*そもそも勾玉って!?*
作り出してから数ヶ月後・・・
勾玉の事は大好きなのに、何も知らない事に気がついた。
なぜこんなに夢中になるのか?
形の美しさだけでなく古代の装飾としても歴史が古くどんな存在なのか?
古くは、装飾品および権威の象徴として作られ埋葬時に発見されている。
それがあるから日本神話の挿絵で神様の装飾品が勾玉なのかと思うのだけど果たしてどうなんだろうか?
そして祭祀にも用いられていたらしい。
私が学んだ東洋占術では陰陽がそのまま勾玉を表している。
動物の牙説や胎児説など様々な説があるけれど、古代から今でも続く勾玉に対する思いを考えると、人々の願いや祈りの象徴なんではないかと思う。
『願いや祈りの象徴』
まさに!私が作りたいお守りの形だった!!
今は、レジンで作成してる勾玉だけど、将来本物の翡翠や水晶などでも作れるようになりたいと考えている。
いつか、私の作る勾玉を欲しいと言って貰えるようになると嬉しいな♬
そんな本日、私の元に届いた商品!
まずは、磨くことからチャレンジしますかね( ̄▽ ̄)www
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