まちづくりを進めていくために・・・
2022年も早いもので1カ月過ぎてしまいました。
年明けから、昨年末から引き続いて議会だより12月号の編集を進めてきました。一般質問者が10名いたこともあり、編集作業にかなりの時間を費やしました。それでも何とか1月下旬には校了し、2月初旬には町民の皆さんのところにお届けできそうで、広報委員長としてもほっとしているところです。
そんな中、県内のとある自治体職員の方から、政策シンクタンク構想日本が主催する「自治未来塾2022」への参加のお誘いを受けました。
「『自分ごと化』でこれからの日本をつくる。」という構想日本の考え方がとても気になったこともあり、議員1年生の勉強として参加することにしました。
1月下旬の日曜日の午後、第1回目の研修がWEBで開催されましたが、参加メンバーを見ると、自治体職員、議員、民間企業の方、住民団体の方、学生と様々な分野の方が参加されていました。
時間としては3時間程度でしたが、構想日本の加藤代表の講演、元安孫子市長の福嶋氏の講演、そして、参加者をグループごとに分けてのディスカッションを通じ、市民と行政はどう向き合うのか、行政はどう変わる必要があるのかなどを議論し、あっという間に時間が過ぎてしまった感じです。
まだ、議論はこれからという感じで終わりましたので、2月中旬に行われる第2回研修(これは県内の大刀洗町でのフィールドワークになります。)、そして3月の第3回研修、以上3回の研修を通じて、いろんな方と議論し、自分が議員として今後どのように進むべきなのかを考える、一つのきっかけにしていければと思っています。
今月末からは3月議会も始まり、ますます忙しくなりますが、どんどん新しい風を起こせるようにがんばります!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?