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なぜ一般質問は短い方がいいのか

前回の投稿から、半月が経ってしましました・・・

まだまだ、議員としての活動と自分の仕事のバランスのとり方がうまくないせいか、6月議会が終わっても何かバタバタしている感じです。

早くリズムをつかまないといけませんね。

さて、前回の投稿で一般質問を短くしたいと書きましたが、今回はその理由を書いていきたいと思います。

今、粕屋町議会の一般質問は、議会の2日目から始まります。一人当たりの質問時間は質問・町側の答弁を合わせ60分と決まっており、毎回10名以上の議員が質問をするので、だいたい3日間、長いときは4日間かかります。それを平日の朝から夕方にかけて行います。

平日の昼間の開催なので傍聴人は少なく、多くても10人くらい、質問者によってはゼロということもあります。

議員としては、一般質問は議会の中では一番重要ものだと思うのですが、いまいち盛り上がりに欠けるなぁと思うのです。出来れば多くの傍聴の中で、町執行部側と侃々諤々の議論を展開出来たらと思うのです。

これはあくまでも僕の私案ですが、現在60分の質問時間を40分にして、一般質問を2日間以内で終わらせることにより、開催を週末の土日として、子どもも含めた多くの町民に見に来ていただける環境を作ってみてはどうかというものです。

現在でも、インターネット中継のアーカイブにより、後日視聴することはできますが、やはり臨場感が違うのではないでしょうか?

みなさんはどのように考えられますか?

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