フラパ2022おぼえがきとフラパ2023にむけて
初めましての方は初めまして。そうじゃない方はお久しぶりです。ボス特攻ELです。
表題にありますとおり、今回は2022年のフラパ、私の初めてのオフラインフラパでわかったことを整理して、ちょうど半年後に控える2023年度のフラパ的サムシングに向けて恐ろしく気の早い準備に役立てようぜというヤツになります。
オフライン参加してわかったこと
配信を見ているだけではわからなかったこと、圧倒的第一位はDAY1とDAY2の人数の違いです。
DAY2はフラパの目玉ということもあり、恐ろしい人数が幕張メッセに集中します。もはやフラパどころの騒ぎではないほどの人の集まりとなり、物販は入場前に売り切れ、ステージイベントの倍率はえび天娘。を単発で当てるのとどっこいみたいな数字になっていました。
一方で、DAY1は(DAY2と比べれば)人がまばらで、抽選も現実的な数字、アトラクションも並びさえすれば必ず遊べる状態でした。
もう一つ大きなポイントとして、新型コロナ感染症対策のためにかなりいろいろと不自由だったことがあるでしょう。
なかでもキツイのは会場の再入場が不可だったことです。ステージイベント(すわれる)はすべて抽選、当選率はDAY1でもニブイチくらいだったので、基本立ちっぱなしを強いられます。その状態で丸一日人ごみの中を彷徨うのは、日ごろエアコンの効いた部屋でふんぞりかえりながら禁忌EXマラソンしているストライカーには非常に厳しいものがありました。
また上述のとおり、目玉のステージイベントはすべて抽選なので、非常に予定が立てづらいのです。当選したのに行かないのはなんのためにフラパ来てるんですか状態になってしまうので、基本予定は当選する前提で立てる必要があるのですが、まあ思ったより外れてしまいまして、手持ち無沙汰になってしまうこともしばしばありました。DAY1なら、外れたからアトラクション並ぶかみたいなことができるんですが、DAY2だとそうもいかず、外で時間潰すことも(再入場出来ないので)できない、休憩場所も(モンパスプレミアムチケットならあるけど)ないから集まってモンストもできない、どないしましょ、みたいな感じになりました。
フラパ以外について
地方民にとって幕張メッセは十分旅行ですので、当然そこまでにもいろいろありました。私は生活費をケチってガチャに回すタイプの人種なので、当然移動は夜行バス、ホテルは最小限の1泊にしたところ、
金曜夜名古屋→土曜朝東京
土曜夜ホテル
日曜夜東京→月曜朝名古屋
込み込み¥16,000の超エコノミー旅程で、夜行バスでは寝れないという致命的欠陥を除けば非常に優秀な旅程でした。
フラパのアドレナリンのおかげでギリこの1泊4日の日程を乗り越えましたが、来年はもう少し旅程にも課金しようと思います。
もう一点外側のおはなしがあります。
現地ではありがたいことに、非常に多くの方々と会うことができまして、オフラインのよさをこういう形でも味わうことができたのですが、全員が全員同じスケジュールでは動いていないため、せっかくなんでご飯でも的なヤツや、このあとカラオケでもどうっすか的なヤツがほぼできなかったのが結構心残りではあります。
学生さんも多いので、なるたけ安く済ませたい、という方も多いでしょう。
来年は私が奢りますのでメシいきましょう。
特に、DAY2の後はとてもゆっくり話しましょうなんて雰囲気ではありませんでした。というのも、DAY2最後のステージであるモンストニュースが終わったのが21時をまわっており、月曜休みでない方々は爆速帰宅で優勝する必要が出てきてしまったのです。
俺は反省を活かすぜ
というわけで2022のフラパの主に反省点を挙げていきました。同じ轍を踏まぬよう。よりフラパ的サムシングを楽しむために。反省を活かすぜ。
・DAY1とDAY2に役割を持たせる
フラパそのものを満喫するのは、DAY1の役割です。人が(比較的)少ない、物販大体ある、アトラクションは並べば遊べる。とにかく遊びまくるのが、DAY1の役割ではないでしょうか。
DAY2はぶっちゃけ、モンニュ以外そんなに目玉イベントがない(今回は特にスタジアムと抱き合わせだったし)ので、普段オンラインで世話になっている人への挨拶回りを済ませたり、抽選のないイベント(オーケストラとか)を中心にめぐるのがいいんではないでしょうか。奇跡的に抽選当たったら行けばいいし。
・日曜夜もホテルをとる
日曜にホテルを取るのと取らないの、最大の違いはクソ混むDAY2に旅行グッズを持ち歩くかどうかです。物販をDAY1で済ませてしまえば、DAY2はスマホ関係と財布だけ持ってけば戦えます。
・メシに行くなら土曜の夜
DAY2の後は戦争になりますので、ゆっくりメシ食べながらモンストしたり感想を話し合うのはDAY1しかありえません。
おわりに
いろいろと書き殴ってきましたが、やはりDAY1とDAY2の差は非常に大きいです。また、コロナ禍もぜんぜん収まりそうにないので、2023も2022と同じシステムでの開催になることが予想されるでしょう。
今年の経験が活きるはずですので、今から(あまりにも時期尚早)準備を始めていきましょう。