私的!ハンドドリップ拡張セット!
まず、これ↓を読んでください。
↑↑↑この記事、簡潔にまとめることをかなり意識したんですけどね、、つい熱が入りかなり長くなってしまいました。しかし、まだまだ書き足りない部分も多くあるな!?
ということで、
書ききれなかったことについて、書いていこうと思いつつ、今年自分が欲しいもの、触ってみたい器具などについて綴っていこうと思います。書き散らしですが、流し読みしていただければ。
コーヒー豆について
自分が普段利用しているお店を全てまとめてみます。
珈琲豆 ネット編
1 生豆本舗
色々な豆が100gからお手頃な値段で買えます。生豆だと100gから10g刻みに。週1くらい?で新たな入荷があったりなかったりなので定期的に確認しています。自分はかなりお世話になっているサイトです。
2 珈琲問屋
茨城県ではつくばや水戸に実店舗があります。ネットでも注文可能です。
3 WorldBeansShop
生豆本舗と同じようなECサイトです。
4 COFFEE MART 63
生豆本舗と同じようなECサイトです。他のサイトでは扱っていない珍しいものが多いです。
5 LIGHT UP COFFEE
浅煎り3種のサブスクが1700円から始められます。自分で選ばない分、新たなコーヒー豆に出会えるかもしれません!
6 POST COFFEE
世界中のロースターの世界中の豆が届きます。自分の趣向にあわせて、豆をチョイスできるなどニーズに合わせてカスタマイズできるサブスクです。
珈琲豆 つくば編
1 豆ぽっと
春日3丁目のお店です。毎月最初の木曜日は20%増量セールがあります。実は生豆や茶葉の販売も。
2 菅谷珈琲
春日4丁目のお店。水曜日が焙煎日らしいです。Twitter上で日々のラインナップなどの情報更新があります。
3 コーヒーファクトリー
つくばを中心とするスペシャリティコーヒーの超有名店。かつて、世界一のバリスタが在籍していました。2019年、筑波大学春日エリア徒歩圏内に『START UP CAFE』という店舗がオープンし、そちらでも豆が購入できます。店頭に在庫がないものも連絡をすれば最短翌日そちらで受け取りが可能です。
4 TRIBE
西大通りを南下するとたどり着くお店です。アイコニックなオレンジ色と可愛いイラストが特徴的です。
5 豆ココロ
2023年春、学園の森にオープンしたお店です。珈琲問屋と販売形態は似ています。
6 珈琲問屋
大学からは少し離れていますが、500g以上買う場合には、格段に安く購入できます。豆を購入した際にはドリンク類が100円引きで購入できるのも魅力の一つです。
ミルについて
プロペラ式さえ避けておけば、後は性能的に問題になることは少ないかと思います。
自分はポーレックスミニを最初に買って、現在は電動のcoresのc330を使っています。個人的に重視している点は、清掃のしやすさ。
ミルはコーヒー豆を細かくする上で当然細かい粉が残ったり、豆の油分が付着したりします。放っておくと酸化し、味を悪くする、またミル自体の切れ味などに影響する恐れがあると思います。そのため、定期的に清掃しミルを清潔に保つことは日々のコーヒーのクオリティを保つことに繋がります。
加えて
ハンドミルの多く(※1)は挽き目の調整が難しいです。いつも同じ淹れ方をする場合は良いのですが、エスプレッソのような細かい挽き目にしたいとなったときに、電動のグラインダーは大活躍です。
また、連続してコーヒーを淹れる、来客に振る舞うなどといった複数杯分の粉を準備するのはサイズ的にも、挽くのにかかる時間・体力的にも困難と感じました。
タイムモアC2は、手挽きミルであればベストチョイスかと思いますが、
電動、思い切って買うと楽ですよ!
よくコーヒーショップでも導入されているグラインダーについても軽く触れておきます。
みるっこは家庭でも使用できるサイズ感でありながら、グラインド速度が速く、粒度も均一に揃います。個人経営の小さなお店などでも多く導入されている印象です。
業務用グラインダーの代名詞とも言える、EKです。公式大会やチェーン店のコーヒーショップなどでも使用されています。
ドリップポットについて
注目すべきはお湯が出てくる管部分の形状だと思います。
次に、入るお湯の容量やポット自体の温度計・温度管理機能など様々な商品があります。『これさえあれば』で紹介した、TAKAHIRO雫やハリオのポットの他の著名なものを紹介します。
ホーローポット
月兎印
ペリカン
金属製
ゆきわポット
ドリッパーについて
沼。みたいなところありますね。
購入する際に考えるポイントは、
フィルターは、紙か金属か
また紙のフィルターの形は台形、円錐、ウェーブか
お湯の抜けが速いドリッパーか(逆に浸漬式か)
何杯分のコーヒーを抽出するサイズか
ドリッパー自体の素材(ガラス・陶器・プラスチック・金属など)
それぞれ設計の段階において求めている、理想のコーヒー像が違うため、形やレシピも大きく異なります。自らのニーズ・好きなコーヒーの味に合わせて、色々なドリッパーを見ていきましょう。
円錐ドリッパー
スッキリした味わい、お湯の注ぎ方次第で幅広くコントロールできると言われています。
台形ドリッパー
お湯が抜けていく穴が小さく、一定時間お湯が粉にとどまるため、味が比較的安定しやすいドリッパーです。
鋭角ドリッパー
コーヒーの層が厚くなり、中央に細く注ぐだけでしっかりとした一杯分のコーヒーが完成します。
平底ドリッパー
最近世界中の脚光を浴びている、ドリッパー等です。ウェーブフィルターを用いるものが多いです。
金属フィルター
コーヒーのオイル成分もそのまま透過してくれる、コクのあるコーヒーが作りやすいです。
浸漬式ドリッパー
お湯を注ぎ浸しておく、簡単に安定した味わいにできるドリッパーです。
その他
ペーパーフィルターについて
前述のドリッパーに適合する形で、円錐フィルターと台形フィルターの2大巨頭といった感じです。
素材に関して言えば、紙のフィルターの中でも以下の2つに分けることができます。
未晒し
元の繊維の色そのままの薄茶色のペーパーフィルターです。
コンビニでも見かけることが多いです。ものによっては紙特有の匂い・味を感じることがあります。そのため抽出前に熱湯に浸けて検証してみてはいかがでしょうか?漂白
白いペーパーフィルターです。漂白と言っても、口にしても安全な方法であるため、心配する必要はありません。
使用する上で、どの様なものを選んでも失敗することはないと思いますが、ふと気になった時、新しく購入するときに興味が出たら、いろいろ試してみると良いかもしれません。
自分は最近、アバカフィルターを試してみて、粉を細かくしても後半に湯詰まりすることがほとんどなく、驚きました。
三洋産業(CAFEC)さんは様々なコーヒーフィルターを販売しているので気になった方は必見です。
サーバーについて
ぶっちゃけ、ドリップ後のコーヒーを受けることができれば、どの様なものでも性能差はないと思います。
そのため、家で自分で使う分には、初めの記事のものがちょうど良いと思います。
少し気になっているのはちょうどこの(2023~2024)冬発売されたHARIOのサーバー。
これまでのHARIOといえば、ぽこぽこぽことした形のサーバーが一番有名であったかと思いますが、よりシンプルな形のものが発売され、今後はこれが流行りそうだな、とひしひしと感じています。
他におすすめのものがある方はぜひ教えてください。
そのうち欲しくなるかもリストについて
欲しくなりそうな順に並べておきます。
温度計
スケール
カメラのエアポンプ
保存用の密閉容器
カッピングスプーン
カッピングボウル
クルーブ(KRUVE)
パラゴン
エスプレッソ用品
焙煎器
TDS計
雑多リンク集
最後に色々なリンクを貼ってしめようと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました〜!!