
三菱鉛筆から新しい色鉛筆『toirono(トイロノ)』が発売されるぞーーーっ!!!
嬉しいいいい!!!ぃやっほーーーいっ!!!
どうも、お久しぶりでございます。や、多分ほとんどの方が初めましてだと思いますので少しだけご挨拶を。
きこもり にと
と申します。ネガティブ引きこもりズボラニート主婦です。100均の色鉛筆をきっかけに、ズブズブ色鉛筆沼にハマりました。
100均の色鉛筆をご紹介すると意気込んでいたものの何やかんや色々あり、放置してしまいました。
今でも記事を見て下さったり、スキボタン押して下さったり、フォローして下さったりして頂き、とても嬉しいです(*´ω`*)ありがとうございます!!
それなのに更新もせず放置してしまい本当に申し訳ねぇ…。
この度は、私のしゅきな三菱鉛筆様から新しい色鉛筆が出る!!うひぃーーー!!嬉しすぎるぅ!!この気持ち、抑えられんっ!!んんんっ!!…と言う思いが溢れてしまい約2年ぶりにnoteに戻ってまいりました。
三菱鉛筆の商品は品質が安定しているところ、取り扱いしている場所が多いため入手しやすいところ、品質に対して価格がお求めやすくコスパがいいところなど、そんなところが大好きなのです。
『toirono(トイロノ)』とは?
https://www.mpuni.co.jp/company/press/20241022-53680.html
十人十色、多彩な表現を楽しめる新しい色鉛筆
軽い力で発色よく描ける色鉛筆
11月13日(水)新発売
参考価格
単品220円(税抜 200円)
12色セット2,640円(税抜 2,400円)
24色セット5,280円(税抜 4,800円)
商品の特徴は
やわらかい芯でムラなく塗れる
しっとりとした描き心地
軽い力で色濃くはっきりと発色する
従来の色鉛筆よりも濃淡やグラデーション、重ね塗りがしやすい
濃い色の上からでも発色よく描ける
太くやわらかい直径4.0mmの芯を採用
芯に使われている顔料の比率が高いため、色あせしにくい
んーーー!魅力的な内容ですね(*´ω`*)
私は筆圧が弱めなので軽い力ではっきり発色してくれる色鉛筆は嬉しいです!
子供から大人まで気軽に楽しめる、ワクワクするような新しい色鉛筆という事だからでしょうか、デザインはポップでカラフルです。

色は全24色
あかむらさき
あか
うすももいろ
きいろ
だいだいいろ
きみどり
みどり
みずいろ
あお
うすだいだい
ちゃいろ
くろ
コーラルレッド
クロムイエロー
ヘリオトローブ
セルリアンブルー
ビリジャン
ライトグレー
レディッシュブラウン
ダークブラウン
カーキ
グラスグリーン
ディープグリーン
ダークグレー

んー?あらら?白はないんですね、残念です。今後他の色も出るのでしょうか?
そして、この色鉛筆、あのお方と似ていらっしゃる…?もしかしてあなたは…ペリシア様…?
『ペリシア』とは?

ユニ カラードペンシル ペリシア
2006年に発売された高級色鉛筆。全36色。
残念ながら2019年に生産終了。
しっとりソフトな描き心地。
高級微粒子顔料をふんだんに使用し、優れた発色を実現した色鉛筆。
オイルベースで柔らかく濃密な発色を特徴とする美術向け色鉛筆。
芯には特殊なワックスを使用しているため紙、キャンバスなどへの着色性に優れ、ムラなく均一な色塗りが可能。
広い面積を塗る時も、下地の紙の白色が残りにくく、ムラのないはっきりとした濃い色で描くことができる。
塗った色の上に、同じ色や他の色を塗ってもはじかれずに色がのるので、重ね塗りや混色がきれいにできる。
軸全体の色はモダン高級家具をイメージしたマットなダークブラウン木材調、商品名ロゴとリングには光沢感のある金色の箔押しが施されている。
ケースも高級感のあるダークブラウンの合成皮革のケースに金色の箔押しで仕上げている。
…という、専門的かつ高級感を特徴としていた色鉛筆。
残念ながら私はペリシアを所有しておらず、使用したこともないため実際にどんな描き心地なのかは分かりません(´;ω;`)
ペリシアは色々な方々のレビューの評価がとても高く、良く、今でも復活を望む方も多いように感じます。
『toirono(トイロノ)』と『ペリシア』の共通点
子供から大人まで楽しめる『toirono(トイロノ)』。高級感があり洗練された印象の『ペリシア』。この2つ、共通点が多い。
しっとりソフトな描き心地
太くやわらかい直径4.0mmの芯
顔料の比率が高く、発色が良く色あせしにくい
重ね塗りしやすい
などなど。
うーん、ここからは私の想像、妄想なんだけれどtoirono(トイロノ)の中身(芯)はもしかしてペリシアなのでは…?ペリシアだったら凄く嬉しいな。
toirono(トイロノ)は色鉛筆の後端部分が加工や塗装されていない素のままの状態だし金色の箔押しもないし学童用の色鉛筆No.880のような見た目だけれどコストを削減する事で高品質で価格を落としたのではないかと。
でも、コスト削減したとしても流石に『ペリシア(300円+税)』が『toirono(トイロノ)(200円+税)』に価格を抑えることは難しいか〜(´-ω-`)
ちなみにペリシアは海外では『POSCA Pencil』と、お名前とお姿を若干変えて販売されているらしい。
POSCA PENCIL(海外のサイトです)
https://www.posca.com/en/product/posca-pencil/
amazon.com(海外のamazonサイトです)
https://www.amazon.com/36-Prismacolor-Supplies-Watercolor-Coloring/dp/B081THSHW8
ポンキーペンシルの商品特徴もしっとりソフトな描き心地、くっきり鮮やかに濃く描ける、混色することができるなどペリシア、toirono(トイロノ)との共通点が多い。
ポンキーペンシルにはペリシアの技術を応用しているのでtoirono(トイロノ)も技術を応用した新しい芯なのかも?
https://www.mpuni.co.jp/company/press/20111213-37019.html
https://www.mpuni.co.jp/products/pencils/color/school/ponky.html
おいでよ、色鉛筆沼
ここ最近、色鉛筆は物価の高騰や円安など様々な影響でお値段が高くなったり、取り扱いが少なくなったり無くなったり悲しいニュースが多かったので新しい色鉛筆が発売されるのは本当に嬉しい!!!
色鉛筆の良いところは保存状態に気を付ければ長く使えること。
多少劣化しているのかもしれないけれど、約30年前の色鉛筆でも使うことが出来るのだ!
トンボ鉛筆様より
https://www.tombow.com/faq/08p/

雑で分かりにくくて申し訳ないのですが左の古い色鉛筆は約30年前の色鉛筆です。
多少の色の違いはあるものの、そこまで大きい変化がない(*´ω`*)
この品質の安定感、三菱鉛筆様っ、愛してるっ!!!
私は学生の頃、ボールペンを集めるのが趣味でした。
しかしボールペンは大人になると使う機会が減り、気がつけば劣化して色が出なくなってしまうものも多かったのです。
水彩絵具やインクもいいなぁと思っているのですが一つ一つのお値段がお高めだったり使う時に筆や水などの道具が必要。
その点色鉛筆は削ればすぐに使えちゃうんだからお手軽!お気軽!!お勧めなのです(*´ω`*)!!
眺めるだけでも癒されますし、好きな色を紙にグリグリ塗るだけでも楽しいですよん。
toirono(トイロノ)は
『色相、明度、彩度についての説明書きを付属しており、日常的に描くことに親しみがない方でも、多彩な表現を楽しむことができます。表現の幅が広がることで、より豊かな発想やアイデアを引き出し、描く楽しさが一層増すことが期待されます。未就学のお子様から大人まで、色を使った表現を気軽に楽しめる、ワクワクするような新しい色鉛筆として、多くの方にご愛用いただける商品となっております。』
と、書かれており、幅広く多くの方が楽しめる色鉛筆になっているようなので、是非これを機に色鉛筆沼にいらっしゃいませ╰(*´︶`*)╯
うわあああ!!!発売日が待ち遠しいいい!!!楽しみだなあああ!!!
追記(2024/11/09)
ちょ、ちょ、待って!!!やっぱりtoirono(トイロノ)はペリシア様でしたっ!!!
http://mpuni.net/customer/ans_228.html
マジかっ!!お帰りなさいませ!!ペリシア様っ!!!
いずれ残りの色も販売して下さるのをお待ちしております!
本当、やってくれたぜ、三菱鉛筆様…愛してる。
ペリシアは欲しかったけれど所有していないのでtoirono(トイロノ)購入します(*´ω`*)
わーーーいっ!!楽しみーーー!!!