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一隅を照らし続けたい✴︎時代遅れの哀歌(エレジー♪)


一隅(いちぐう)を照らす

「一隅(いちぐう)を照らす」という言葉があります。

天台宗の開祖・最澄の言葉です。


「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という言葉です。

一隅とは、片すみや自分のいる場所。

一人ひとりが自分のいる場所で一隅を照らしていくことこそ、


私たちの本来の役目であり、

それが積み重なることで世の中がよくなるという事です。


どこかの片すみでも、小さな事でも、一つひとつ真面目に行う。

今の自分にできることを一生懸命やる。


そうやって一人一人が灯す小さな光がやがて大きな光となる。

忘れがちだけど、そんな当たり前のことを思い出させてくれる言葉です。


「一隅を照らす」つまり、「自分が住んでいる場所で精一杯に尽くす」


そんな姿勢で毎日を送っていれば、必然的にその場その場で欠くことのできない場所となり

地域からも必要とされるようになっていくはずです。


こんな時だから原点回帰


船の男たちに使われ続けてきた

無駄のない重厚なつくりと

素朴でどこか懐かしい

そんな船舶照明器具を

一般のご家庭やお店でお使いいただけるよう
アレンジしました

インテリアにエクステリアに楽しめるのは
そんなデザインに耐久性・防水性を

兼ね備えているから

マリンランプと暮らそう  !

能登半島輪島で船に灯りを灯して半世紀

船のでんきや日東電機 からのご提案です

買って良かった!の声に支えられて…


マリンランプ がどこかで光り続けている限り

フネノデンキヤ も頑張ります!

時代遅れの男でありたい!


目立たぬように

はしゃがぬように

嫌がることは無理をせず

人の心を見つめ続ける…

別に人に笑われたって

何か言われたって

私は〝時代おくれ〟のオトコでありたい


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210dk@能登半島輪島フネノデンキヤ
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