【サイトマップ】フネノデンキヤ流note航海術~改訂11/20
2024/1/1 千年に一度の地震に遭い
倉庫と住居が全壊し店舗も半壊しました。
それでも壊れた住居の後ろの部分を
自分で修繕し家?として住み続け
前に進んでいました
が
2024/9/21 今度は百年に一度と言われる大雨の被害に遭い
その家の床上120cmまで浸水しました。。。
一時は心が折れて砕けてしまいました…
それでもたくさんのボランティアさんや
友人知人の温かい励ましをいただき
また、前を向いて進んで行く気持ちになれました
はじめましてOkiToと申します。
noteに改めて取り組みたいと思い(なにぶんこんな風に自分の思考をカタチにするいう事に慣れておらず)かなり手こずりましたが何とか作ったサイトマップです。
これからもう一度noteという大海原へ漕ぎ出す!準備ができてワクワクしています。
もちろんこの先も手直しはあるでしょうが、どうか気軽に読み進めてください!
自己紹介
noteをはじめたのは5年ほど前、当初は弊社ホームページのSEOを意識したブログの下書きとして活用していました。
その後なんだか「書くこと」が苦しくなった時期があってしばらくnoteを離れていたのですが、ある時ふと気づいたんです。
自分にとって「書くこと」は楽しみのひとつなんだってことに…
電気屋だから理系の人!と思われがですが、どちらかと言うと数学や物理が苦手で数字の羅列や記号の公式なんか見るとトタンに頭が拒否反応を示してしまいます。
それよりも小さい頃から本を読むことの方が好きで、同じく本好きだった母親の影響で家にあった文学全集なんかをよく読んでました。
そんな中でも読書感想文を書くことが好きで、物語の中の主人公になったつもりで夢中で書いていたことを思い出します。
だから文章を読んだり書いたりすることに特に苦手意識はないのですが、ただあまり書くことには慣れていません。(笑)
そんな自分ですが、なぜ家業を継ぐことになったか?
⇩でその経緯をかきました。時間のあるときにでも読んでいただきたいと思います。
自分がはじめた5年前にくらべてnoteは恐ろしいくらいに進化していると感じています。
スマホの影響やSNSの普及で、文章の書き方もそれらの画面でより読みやすくなるように工夫されています。
今回の地震によって店舗倉庫兼住居が全壊、店舗も半壊となってしまいました。
この輪島で事業を再開するか?それとも移転をするのか?廃業せざるを得ないのか?
突然訪れた人生のターニングポイントとも言える状況に呆然として時間ばかりが過ぎてしまいましたが、これからの人生を考えたときに老いと共に体と思考回路が動かなくなるのは間違いのないことです。
もう一度これから自分に何ができるのか?を考えて出た結論が
「書くという事に真摯に向き合おう!」
もちろん楽しむことを忘れずにこの記事を書きました。
マガジンの紹介(代表的な記事一覧)
能登半島輪島フネノデンキヤ
船のでんきやとしての経験を活かして一般には珍しい『マリンランプ』の販売も一般消費者の方向けに営んできました。
とにかく『マリンランプ』のことを知って欲しい!その一心で書き続けています。
『マリンランプ』って何?ということから、その特徴やお客様からのお問合せから見えてきた問題点なんかも書いています。ぜひ一読してみてください!
マリンランプ設置例
このマガジンは、文字通りご購入されたお客様からいただいた設置例の画像を紹介しています。
せっかくお客様からいただいた画像を紹介するのですから、申し訳ありませんが一部有料とさせていただいております。
海洋灯(まりんらんぷ)歳時記
地震前からなんとなく書き続けているマガジンです。
そして自分にとって「書くこと」が、自分の楽しみだと気付かせてくれた大切なマガジンです。
地震後は復興に向けて季節のうつろいを感じながら前々から興味のあった31文字の短歌形式で綴っています。
もうひとつnoteを書き続けて思い出したことがあって、それは…
学生時代大好きで、下手糞なギターをかき鳴らしながら歌ったフォークソングです。
カラオケもあんまり普及してなかった時代だったので、バイトで流しの真似事なんかをしながらお店に呼ばれたことがあったりしました。
これからも夢物語ですが、その時流行っていた歌謡曲や演歌、フォークソング・POPS・ROCKなんかを融合させた自分にしか創れない記事を書いていこうと思っています。
logbook(コーカイ日誌)
自分にとっての雑記帖。どちらかと言うと自己否定のコーカイ日誌みたいなものです。
前述の海洋灯(まりんらんぷ)歳時記で、書ききれなかった大好きな歌を口ずさみながら軽いノリで続けて行きたいと思っています。
フネノデンキヤ「船を編む」
これは地震で被災した経験から、この先復興に向けて自分が何ができるのかを考えていくために復旧の現状を書き残しているマガジンです。
何年か前に三浦しをんさんの“舟を編む”を読んで舟を編むという言葉が印象的で忘れられず、フネノデンキヤなりの復興計画を立てながら“大渡海”という大海原へ乗り出したいという思いから名付けました。
ノトスタルジック写真館
みんなのフォトギャラリーで自分の画像をご使用頂いた note クリエイターさんの記事を感謝を込めてまとめています。 ご利用ありがとうございます。thanks my pics!
これからの舵取り
どうなる能登
能登がこれからどうなっていくのか?
その復興の様子を記録して行きたいと思っています。
どうなるフネノデンキヤ
おそらく輪島が復興した!と言えるまではたぶん10年くらいはかかるのではないかと思っています。
今回の地震と大雨で被災してから、小さな夢をみるようになりました。
それはマリンランプのショールームをつくること!
そして、それが結果的に自分のための秘密基地になるのでは…と思っています。
今はまだボンヤリとしたイメージしか浮かばないのですが、noteを続けて行くうちにハッキリとしたカタチが見えてくると信じて、やわやわと(能登の方言でゆっくりと、無理しないでの意味)進んでいきます。
今回紹介したマガジンも今後その時々で内容が変わってくる可能性もあります。まぁ楽しみながら続けて行くつもりなので、応援よろしくお願いします。