フィッシング詐欺について
利府PCクラブマニュアル
メールの例(実物)
例1 架空請求書にて誘導
このような請求書が来ました
英文を訳すと次の通りです。
最近なりすましの架空請求書があるため、請求が引き落とされるのではないかと不安に駆られますが、ちょっと待て
不安をあおる点がいくつかあります、購入品がbitcoin?購入日に思い当たることがない、24時間以内なら支払いを停止できます?
これはメールに載っている連絡先へかけさせるのが目的のため、不安であればネット等で表示される本当の連絡先を調べて確認しましょう、決してメールに載ってる連絡先へはかけないでね。paypalやVisa、ネット決済などが該当します。
メールの連絡先ではなく調べた連絡先へ、その事実があるかどうかの確認をしてください。
例2 不正取引による銀行口座の停止もしくは凍結
口座等の停止の連絡ですが
これもまたメールの連絡先へかけさせるのが目的です。
WEBのホームページを確認すると対処方法が出ていますので確認してください。
JAネットバンクのホームページ警告文
例3 口座振替の不足の案内
通常メールでこのような通知が来ることはありません、本当に不足時は郵便にて連絡等が来ます。
例4 金融会社からの督促
もっともらしい文面で誘導
気をつけるポイント
どこで判断するかのポイント
フィッシング詐欺の注意
読売新聞の記事
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20231006-OYO1T50035/
+1電話番号に注意
請求書添付の場合は請求会社に確認
決してメール返信やメール添付のヘルプデスクには書けない
その2
銀行口座の取引停止案内からのフィッシング
paypal 不正送金 返金申請
0120-271-888 携帯03-6739-7360 9時から18時
invoicenumber請求番号 19VYFE2DQOY9KUO6 INVOICEdATE 請求日02 OCTOBER 2024
PAYMENT TERMS Due on receipt Due Date 02 October 2024
$456ドル helpdesk +1(888)992-5032 Bitcoin
メール差出人 Deangelo Buehrie AngellHaycook@gmail.com
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