DQ10スマホ版6:風乗りデビューを見届けよ!
皆さん、おはよう、こんにちは、こんばんは。
怪盗勇者です。
前回、私はアズランの領主に依頼され、エルフのフウラちゃんの風乗りデビューを見届ける役目を果たすために関所にいる彼女と合流することに。
この先に何があるかわからない。しかも、オルウェア事件での悪魔の戦いで回復アイテム不足とレベルが足りなかった事の反省点があったため、関所近くの魔物をやっつけてレベル上げすることに。
(詳細は下記に…)
丁度いい具合にレベル上げをしていく頃で、神父の隣にいる風のたづなの製作者の男性に話しかけると、
カムシカたちと一緒にいるフウラちゃんがやってきた。
関所に着くまでの道中でカムシカの手助けがありながらも魔物を一人でやっつける事ができたのだ。そんな話をするところで製作者の男性からたづなを受け取るフウラちゃん。
それから製作者はもう一つの神具風のころもについての情報を教える。
ころもはスイの塔最上階に隠されているが、これを入手するには厳しい条件がある。その階の扉は風乗りとして塔に認められた人だけ。これだけでも充分なだけ難しいが、このスイの塔はカムシカは中に入ることができない。つまり、塔の中にいる間はカムシカの力を借りることができないのだ。
これは設計上の理由だろうな。
とにかく、それらを承知の上でフウラちゃんは塔へ急ぐ。
そう文句を言いつつも、塔へ行くフウラちゃんを追って私も向かう。
塔へ辿り着くところでフウラちゃんと再び合流。
そんな彼女が何故カムシカは助けてくれるのかと色々と理由を考える。
フウラちゃんはこの塔の最上階へ向かうため、ここからはカムシカの助けが借りられない代わりに私と同行を願う。
カムシカじゃないなら、手助けは問題ないという事だろう。
私はフウラちゃんを塔のてっぺんまで連れて行く事になった。
前回の悪魔の対決でアイテム不足だが、補充はある程度してある。
おかげで雑魚の魔物はフウラが先手でMP、HPの減りは軽減。
多少、迷いましたが、塔の最上階へたどり着いた。
フウラちゃんは塔の扉をあけると…
かわいいお部屋が?!
その部屋の主は…
コイツだった…
だが、怪獣はフウラを見ると
一目惚れ‼️
確かにフウラちゃんはよく見るとかわいい女の子。
私なりの考えでは10歳くらいか?
怪獣はフウラに交際を迫る。
しかし、返事は
NOでした。
だが、怪獣はフウラちゃんが持っていた人形を取ろうとする。
どうやら、怪獣はフウラちゃんではなく人形の方に一目惚れしたようだ。
しかし、命よりも大事な人形を渡すまいとフウラちゃんは必死に抵抗。
何とか人形を取られずに済んだフウラちゃんに怪獣は「何をしに来た?」と聞く。
「風のころもを取りに来た」と答えるフウラちゃんに怪獣は何者かに風のころもを取りに来た人を倒すように言われてここにいたと話す。
ついでに人形も手に入れてやろうと、フウラちゃんを壁まで叩き飛ばす。
叩き飛ばされた衝撃で気を失いそうになるフウラちゃんは謎の声に囁かれる。
フウラちゃんが目を覚ます一方で、怪獣は自分の部屋の家具が傷付くのを恐れて、私に「待った」をかけて端っこに家具を全部寄せる。
どうにか、戦闘態勢に入る怪獣と復活したフウラちゃん。
怪獣との対決は戦士である私はドラゴン斬りで行く事に。
回復はフウラちゃん任せなため、アイテムの使用が減った。おかげ攻撃に余裕ができる。
途中で怪獣はいちご爆弾とか変な攻撃を仕掛けるが、威力は抜群なので爆弾が作動する前に回復しておく。
怒りの矛先がフウラちゃんに向かないようにしておく。万が一向けられてもロストアタックで解除。
余裕ができた事もあり、私たちの勝利。
怪獣は怒り狂ったのか、あたかも2連戦になりそうな展開に。
すると、
フウラちゃんは怪獣に手渡すように人形を投げる。
これから風乗りになるフウラちゃんには不要だと怪獣に人形を譲る事にした。
フウラちゃんに同情した怪獣は何もしないと言う。
更に話を続けると、今回の事はネルゲルに言われてやった事らしい。
怪獣が去った事で、2連戦は免れた。
怪獣がいなくなった事で風のころもを手に入れたフウラちゃん。
彼女はカムシカを呼び寄せ、風送りの儀を始めるために町に帰る事にした。
私もフウラちゃんを追って町に戻ると、
風送りの儀は始まっている。
彼女の演説の途中で突っかかってしまうが、それでも最後までやり切る事ができたフウラちゃん。
無事にフウラちゃんの風乗りデビューはこうして幕を閉じた。
その手助けをした褒美で緑のキーエンブレムを入手した私。
しかし、ご褒美はまだあった。
フウラちゃんは私の戦いを手伝うために着いていくと懇願する。
領主も「力の限りやってみなさい」と承諾。
こうして、フウラちゃんが仲間になった。
彼女のステータスを見ると魔法使い系か物理防御に心配あるものの、攻撃魔力は高めなので使いようによってはできそうだ。
これからは新しい仲間と共にやっていきますよ。
…という訳で今回はここまで。
それでは、See you again.