お洒落は文化。お風呂も文化♪
今回は、"お洒落"に焦点を当ててお話します。
洋服選びの楽しみ方とか、ね。
・猿でも分かる素材の違い
・洋服選びで見るポイント
・ファッションについての大好きな名言
について、持論を申し上げます。
私、以前はオーストラリアで洋服屋を経験してたり、今も友達が店長をやっている洋服屋さんで、お手伝いをしております。
ファッション、これも文化が凄く深く紐付いております。
そう、銭湯のように。
そして僕が今やっているネオ湯条は、
銭湯をテーマにしたアパレルブランド
でもあり、
私の信念
でもあります。
ネオ湯条
1.銭湯というライフスタイルで、生活習慣の"強制"
2.衰退するこの日本文化を健康と共に"奪還"
3.サウナで老廃物を"排泄"
ネオ湯条ってなに?って方はこちらをどうぞ。
・猿でも分かる素材の違い
ここは、洋服を好きになるきっかけ。
もうめっっっちゃ簡単にいきます。
・綿(コットン)
1番よく使われている素材。
丈夫で汗も吸うので、肌着やTシャツはコットン100%選んどきゃ、とりあえず失敗しません。
・麻(リネン)
春夏におすすめの涼しげな、かさかさっとしたやつ。
でも、丈夫なくせに縮みやシワがよくつくから、出来れば手洗いで。
・毛
ウールとかカシミヤ、モヘア、アンゴラとかいうやつは全部、毛。
秋冬によく使われるやつ。
これも縮みがあるので、手洗い。保管時にムシューダとか使って、虫食いにも注意。
・合成繊維
ポリエステル、ポリウレタン、ナイロン、アクリルとか。
ポリエステルは、丈夫やけどあんまし汗吸わない。
ポリウレタンは、伸びるやつ。ストレッチパンツとかは、これ入ってます。
ナイロンは、撥水しやすく、スポーツアウターとかによく使われます。
アクリルは、丈夫でツヤが出たりします。
・再生繊維
レーヨン、ポリノジック、キュプラ、リヨセルとか。
相対的にさらっとしてる。スーツ、コートの裏地とか。
キュプラは、綿を元にして作られた繊維で、ちょっとええやつ。
こんだけ覚えときゃ、まぁOKです!!
・洋服選びで見るポイント
素材
前途したものを参考に、確認してみてくださーい!
縫製
たっくさん種類があって書ききれないのですが、洋服を裏っかえして、しっかりまっすぐ縫えてるか、始末は綺麗か、ボタンホールやらなんやら、ほつれていないか。これね、意外に見ると、てきとーーーなやつ、あります。ここで興味持ったら、また調べてみてください。
シルエット
四の五の言わず、とにかく試着!せっかくお店着て、たくさん見て、少しでも気になったんだから、しっかり着てみて判断しましょう。その時、自分が持ってる洋服とどう合わせるか、しっかりイメージしてみてください♪
・ファッションについての大好きな名言
「誰かが着てこそ、その服に価値が生まれる」
「服をつくりたいから、つくり始めたんじゃない。着てもらいたい人がいたから、つくり始めたんだ。」
「私がデザインしているのは服じゃない、夢だ。」
「ファッション(流行)は消えゆくが、スタイルは不朽だ。」
「スタイルとは、言葉を使わずに自分が何者かを伝える方法」
「おしゃれの原理は、人の目を楽しませること。自分のためではない。」
「心構えこそがすべて」
そして、、、、
「トレンドじゃなくて、文化を作ろう」
by Shinya Matsuda - ネオ湯条-
むしろ、メッセージを下さい。