スポンジ進化論❶
主婦歴、2X年…食洗機を買ったりやめたりしながらも、お皿洗いの友として常にキッチンスポンジを使ってまいりました。
その中には、気に入ってリピートしたものもたくさんあります。
新米だった頃は、スポンジなんてどれも同じ、、、とスポンジがへたった事にも気が付かず、替え時もわからない有り様でしたが、
パックスキッチンスポンジに出会う事により、スポンジを見る目がかわり、3Mスポンジに感動したりもしながら、、、
いつしか、自分の定番しか使わなくなり、お皿洗いは面倒な作業の代表なっておりました。
しかし
しかしです
ある日、某ドラックストアで定番スポンジを手に取った瞬間
キッチンスポンジの陳列棚をみて
!!!なんという事でしょう
世の中には、こんなにキッチンスポンジがある!
ハッといたしました。
何か新しいことを始めたい!と思っていた私は
『キッチンスポンジ始めました』
という気分になりました。
今日は、スポンジ進化論にふさわしい、DAISOにて購入のこの一品からご紹介しつつ
スタートしたいと思います。
温度によって硬さが変化するスポンジ!
人類の進化、科学の進歩を感じますね。
では、洗い物スタート▶️
乾いてる状態では、2層の片方は、かなりゴワゴワしています。
ですが、お湯でもみもみすると、あら不思議、ちょうどいい感じの柔らかさに
泡立ちも申し分なし!
では、お湯から水に切り替えてみましょう!
おや?柔らかなままだぞ?
いやいや、そんなわけなでしょう?
温度で硬さが変わるスポンジなんだから、、、
きっと、夏場の水道水のせいだ!
悩んだ挙句、私はボールに氷水を張り、キンキンに冷えた冷水にこのスポンジ漬け込みました、、、
すると!瞬く間にスポンジはかたくなり、お皿洗いなんぞできないほどの強度になりました。この様子を、そばでみでいた子供に
どうよ!みてごらんなさいよ、触ってごらんなさいよ!と強度が増したスポンジをつきだしました。
子供は、ほんとだね、温度で変わるね、、
『でも、何のために硬くなるの?意味なくない?』
若いですね、浅いですね。。
そういうことじゃないんだよ!と私が言うと、あっそうと、あっさり去っていってしまいましたが
私は、このトリッキーなスポンジにおおいに満足しています。
一体なぜそうなるのか、材質を確かめたかったのですが、ゴミとして処分したあとでした。
次回、DAISOで、今一度購入し、確かめねばなりません。
商品の入れ替わりが早い100均の世界、もうめぐり会えなかったらどうしよう。。