JS学習記録第4回 オブジェクトの使い方について
こんにちは。
JS学習記録の4回目!
今日はJSのオブジェクトについてまとめてみようかなと思います。
cssを普段使っている人には理解しやすいと思います!
オブジェクトとは・・・
オブジェクトとは関連のあるデータと機能の集合のことです。
簡単にいうと、cssでいうclassみたいなイメージでしょうか?(自分はそう感じました。)
言葉ではよく分からないのでコードを書いてみます!
const person = {
name:'yuta',
age:28,
like:{
food:'apple',
place:'okinawa',
},
}
console.lpg(person);
上記のコードは、
personという変数名に、以下の情報が入っているということになります。
name→yuta
age→28
また新たにオブジェクトを設定することも可能です。
likeの中に、food→apple、place→okinawaの情報が入っています。
出力結果としては変数personの中に記述した情報が入っていることが確認されました。
特定の情報を取得したい時、変更したい時
上記ではconsole.log(person);
person内の全ての情報を取得したのですが、限定的に取得したり、変更することも可能です。
例えば、上記のコードでageの情報のみを取得したいときは、
const person = {
name:'yuta',
age:28,
like:{
food:'apple',
place:'okinawa',
},
}
console.log(person.age);
console.log(person.age);というように、
person.age←変数personの中のageを取得する(.で繋げる)
という書き方をします。
変更するときは、、、
const person = {
name:'yuta',
age:28,
like:{
food:'apple',
place:'okinawa',
},
}
person.age = 27;
console.log(person.age);
console.logの前に変更する記述を書きます。
person.age = 27;
(personの中のageを27に変更)
オブジェクト内にメソッドを追加
オブジェクトにはメソッドも追加することも可能です。
const person = {
name:['yuta','tanaka'],
age:28,
like:{
food:'apple',
place:'okinawa',
},
Fullname: function(){
console.log(this.name[0] + this.name[1]);
}
};
person.Fullname();
上記のコードでは、
変数personに以下の情報が入っているということになります。
name→'yuta','tanaka'の配列
age→28
likeというオブジェクトに→food→apple, place→okinawa
そして、
Fullnameというメソッドを新しく作り、
その関数は変数person内のnameの1番目と2番目をconsole.logで出力する。
ここでいうthisはpersonを指します。
といった感じです。
変数personを記述後、
person.Fullname();を実行すると、
person内のname情報が取得できます!
オブジェクトも記述しないと覚えられなさそうですね。。。
いろんなことを試しながら学習して行きます!