#29-新しいシェアハウスメンバーの条件とは?
物流のラストワンマイルをDX化する【207株式会社】がお届けするPodcastの文字起こしnoteです。今回は207のエンジニア陣が共同生活する「下馬ハウス」に突撃!理想のシェアハウスや入居してほしいエンジニア像ついて話を伺いました。
インタビュアー:207 代表 高柳
インタビュイー:207 CTO 福富、エンジニア若月・岸田
(前編のつづきです)
高柳:仮に下馬ハウスの部屋がもう少しありメンバーを増やせるとしたら、どんなメンバーと一緒に住みたいですか?
岸田:今は3人ともエンジニアですが、特性が近い方がやりやすいかなと思いつつも、全然違う人でもそれはそれで刺激になって良いのかなと思うので、現状は特にこういう人が良いという像はあまり思いつかないですね。
高柳:誰でもウェルカムですか?
岸田:そうですね。
高柳:若月さんはいかがですか?
若月:僕も特性は近くても遠くても良いかなと思っていて、今のところ元々の目的がTODOCUサポーターというアプリを作ることで集まっているので、少なくともそこが共有出来る人であればどういう人でも良いのかなと思います。
高柳:TODOCUサポーターをグロースさせる為の人であれば良いということですね?
若月:そうですね。
高柳:福富さんはいかがですか?
福富:いま若月さんが仰っていた事に近いですが、確かに今TODOCUサポーターのプロダクトチームが住んでいるという前提があるので、その仕事に対して前のめりに楽しんで仕事が出来る人だと良いなという思いはあります。
あとは前回話したSS会にあやかって言うなら、勉強や成長する事が好きな人の方がマッチするだろうなという気はします。
高柳:そうですよね。207株式会社(以下「207」)のカルチャーにフィットしている人だと合うんでしょうね!
福富:確かに。Valuesのフィットは必須かもしれないですね!Discordで下馬ハウスの状況をフルオープンにしているので「Be open」なマインドが無いと難しいとは思いますね。
高柳:実は207で将来シェアハウス兼オフィスみたいなものを作りたいと個人的には思っています。僕らはフルリモートですが週一回鍋会(メンバーが会社に集まって鍋を食べながら交流する会)をするなど集まる場をすごく大事にしていていますよね。その延長線上で、近いところに住めば鍋会も出来てリモートワークも出来る、一つの構想として大きいタワーマンションをオフィスにするみたいな事をふんわり思っているのですが、どう思いますか?(笑)
福富:タワーマンションを借りるんですか?(笑)
高柳:例えばですよ!タワーマンションは高さではなく、人がいっぱい入るという意味合いで使いました。集合住宅ですね。
福富:いわゆる社宅みたいなイメージが近いですか?
高柳:そうですね。僕の中の社宅のイメージが古い団地のような感じなのですが、それがとても綺麗で洗練されているイメージです。
福富:なるほど。施設が充実していて内装もオシャレにしている感じですね。
高柳:そうです!働きやすくて、でも住みやすさに重点が置いてあるイメージです。
福富:すごく良いですね!ぜひやりたいです!いつやりますか?(笑)
高柳:まだ投資家の方にも全く喋っていないので、コンセンサスが得られるかが心配ですね(笑)岸田さんはこの構想についてどう思いますか?
岸田:面白そうだなと思いつつ、僕は結構人見知りをするので、どんな人が住んでいるのか次第かなと思いますね(笑)
高柳:若月さんはいかがですか?
若月:良いと思います(笑)それは機能としては住居を兼ねているという事ですか?
高柳:基本的に住居がメインになっていて、たまにマンションの一階などに共用スペースがあるところがありますよね?あそこで鍋会が出来るみたいな感じですね。そしてそこがオフィスにもなっているイメージです。オフィスに来ても良いし、自分の部屋で働いても良いし、自分の部屋は基本的にプライベートという感じです。
若月:僕自身はそういう気質は無いですが、意外と色々なところで仕事をしたいという人がエンジニアでは多くて、例えば拠点があってその周りでしか動けないことがもしかしたら嫌な人もいそうだなという感じですね。たぶん福富さんもそういうタイプですよね?
高柳:確かに。
福富:そうですね。だから僕はそのタワマンが全都道府県にあったら最高ですね(笑)
高柳:全都道府県に置くか分かりませんが、世界中にポンポン置きたいと思っていますね。
福富:良いですね。シンガポールのコンドミニアム丸ごと買ってとか。
高柳:どうやったら出来るのか本当に分かりませんが、それで生産性が上がりカルチャーも醸成されると良いなと思います。これは夢物語に近いですが夢見てはいますね。それが物流拠点になっていたらもっと良いなという感じですね(笑)
福富:確かに(笑)
高柳:ありがとうございます。今後は実際に下馬ハウスに人を入れるんですか?3人でいっぱいですか?
岸田:一応2部屋空いていますよ。
福富:和室も数えていますよね?
岸田:そうですね。
若月:僕が和室に移動する事が出来るので、2部屋使えますよ。
高柳:さっき3人が仰っていたのは「ざっくり誰でも良いけど、TODOCUサポーターにコミット出来る人」だったと思いますが、ちなみに家賃はおいくらですか?
福富:いくらにしますか?(笑)
高柳:そんな感じですか?(笑)
福富:5万円にしときますか(笑)
高柳:それは光熱費は別ですか?
福富:光熱費込みで大丈夫です!
高柳:おお!込みで良いんですか?
若月:ここすごく光熱費高いですけどね(笑)
福富:(笑)
高柳:では光熱費は皆で割りますか?
若月:割ったらそんなに掛からないですね。
福富:そうですね。3万円弱くらいなので。
高柳:では6万円くらいで住めるという事ですね。下馬ハウスの場所はどこですか?
岸田:名前の通りですね。世田谷区下馬です。
福富:実はGoogleマップで下馬ハウスと入力するとピンが立つんですよね。
若月:複数あるので、間違えるといけないので遊びに来る時は一応確認してもらった方がいいですね。
高柳:最寄り駅はどこですか?
若月:三軒茶屋駅と祐天寺駅です。
岸田:池尻大橋も同じくらいですね。
高柳:ではその辺りで、光熱費込みで6万円で住めるTODOCUサポーターにコミット出来る方がいればぜひ、ということですね?
若月:そうですね(笑)
高柳:かつ、必須事項は207のValuesにフィットしていることですね?
若月:はい。
高柳:住みたい場合はどういう風にアクセスすればいいですか?
若月:207のメンバーになるのと別の手続きという事ですか?(笑)
高柳:(笑)207に応募してくれれば良いですかね?
若月:207に応募してくれれば良いと思います。
高柳:なるほど(笑)では実際に下馬ハウスに住みたい方は、207の応募ページから応募して頂いて「下馬ハウス希望」と言って頂ければ、下馬ハウスのメンバーとお繋ぎします!
若月:特典です。
高柳:特典ですね。6万円で住めるのは安いし、エンジニアの働きやすい環境が整っているので。最後に下馬ハウスを代表して福富さんから一言お願いします。
福富:下馬ハウスもそうですし、207のエンジニアが足りていないので、少しでもこういう雰囲気に刺さりそうな方はぜひカジュアル面談なりDMなりして頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします!
高柳:ありがとうございます!
(おわり)
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