ひとりになるための、ひっそりとした決意。
夏休みですね。
今年は暑くて、なかなか動けないです。
ここ数ヶ月、書きたいことがたくさんあって、何度も書きかけたのですが、どうしても文章がまとまらず。
わたしはいつも頭の中を整理しながら書くタイプなので、話をまとめるまでにとても時間がかかってしまうのです。
さらに、どうせ書くなら読んで頂きたいかも、など人の目を気にし始めると、余計に時間がかかってしまいます。
忘れる前に書き上げてしまいたいことがいくつがあるのに、うまくいきません。
仕方がないので、ここ最近は小説を読む方に没頭してリフレッシュしていました。
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お盆休みは9日間というたっぷりとした時間が与えられたものの、結局せわしなく動いてしまいました。
夫の実家に1泊2日。(2日)
わたしの実家に1泊2日。(2日+2日=4日)
ミニバスは、まるっと3日間。(4日+3日=7日)
残された2日間のうち、1日は子どもの夏休みの宿題をお手伝いして。(7日+1日=8日)
あとの1日は自分のためにまるっとつかいました。(8日+1日=9日)
一日じゅうごろごろしたいなぁ、と思いはするのですが、現実はというとこんなところです。
ゆっくり休んだのなんて、noteをたくさん書いていたあの約7ヶ月の間くらいのものでしょうか。
立ち止まることは大事だと思うけれど、大事な人と会って話すことも、わたしにとっては非常に大事なことです。
もちろん、予定がぱんぱんでも疲れてしまうのですが。
でもわたしの場合は、人と話さないことでも精神がよわってしまうのです。
ほんとうは、月に一度は「何も予定のない日」を作ってからだを休めてあげるべきだろうな。
夏、暑くてバテがちなので。
いま、大切なお友だちに会うために電車に乗って向かっているこの瞬間。
思ったことをつらつらと書いてみたら、こんな反省点が見つかりました。
考えすぎずにさらりと書いてみるのも良いものですね。
うん。
来月はひさかたぶりの泊まりがけの結婚式で、また準備など忙しいなぁ。
きっと10月にはひとりで何もしない1日を過ごそう。
すきまのひとり時間に、こんな決意をしてみました。