マインドマップで整理しよう!
クライミングジムコンサルタントの岡田です。
何したら売上アップにつながるかなと考えている方は多くいると思いますが、業務に追われて気づけば一日が終わってしまっていたなんてことありませんか?
または、考えているんだけど具体的な案は浮かばず、ずっと考えて時間だけが過ぎてしまう。。。
こんな経験があるなら是非、時間をとってマインドマップでクライミングジムの売上構成を考えてみましょう。
マインドマップとはイギリスのトニーブザン(Tony Buzan)が提唱する思考表現方法です。詳しくはwikiなどで確認ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マインドマップ
マインドマップを作る際にはいくつか気を付けておきたいことがあります。
今回はトニーブザンが提唱する正式な形式ではなく、あくまで
「思考、業務を整理する」ための簡略化したものを作ってみましょう。
①A4サイズ以上のまっさらな紙に書く
②真ん中にテーマを据える
③テーマに沿う構成要素を考える
④各構成用を分解していく
↓これをクライミングジムに当てはめると
①A4サイズ以上のまっさらな紙を用意
②真ん中に「売上アップ」を書く
③「売上アップ」を構成する要素を書きだす。
(例えば:初回来店者、都度来店者、常連、スクール、物販、課題構成、サービス、集客、接客など)
④上記例からさらに関連することを書き込んで繋げていく。
参考までに岡田の手書きのマップを紹介します。
ちょっと暗くてすみません。。。
アイディア自体はまだ出てくる可能性があるので、もっとスペースが必要になってきます。
こうやって書きだしてみると、具体的に出来ていないことは何か?
逆にしっかりできていることは何か?
が明確になってきます。
明確になれば、後は普段から弱いなと感じている部分をカバーできるようにすればいいだけです。
全体像が見えてこなければ、適切な対応はできません。
是非試してください。
岡田