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いくらなんでもアナログすぎる話
息子の通う幼稚園も、昨日からついに休園。
オミクロンの威力は凄まじいですね。
今週は実家の両親が息子を見てくれるとこになり
大変大変有り難い限りです。
などと今日の昼休みにホッと一息ついていたところ、母から電話。
もしや息子が濃厚接触者と判断されたか!?と思ったら違った。
どうやら先生方が全園児宅を回って明日以降の園の対応方針が書かれた手紙を配っているらしい。
いやそんな馬鹿な(笑)
約20人×6クラス=…
少なくとも90件以上はあるだろう。
今時、手紙を1軒1軒配り歩くなんて…
ちなみに今日は大雪警報が出ていて、積雪は50㎝ほどに達している。
そういえば、転勤してきて入園手続きをした際、連絡網を渡されたのを思い出した。
今時、連絡網!?
市内の公立幼保小中は、すべて連絡網を廃止していて、
急な連絡は市のメールシステムから保護者に配信されている。
息子の幼稚園は、そもそも保護者のメールアドレスを把握していないし、何らかの事情でメール連絡はするつもりがない、もしくはできないのでしょうね。
それならば、わりとしっかり出来ているホームページを使ったら良いのに。
ホームページに手紙のPDFを掲載して、各自で確認するよう電話いただければ、保護者はみなすぐスマホで確認しますのに。
どうしても疑問が拭えない…
先生方も感染しているかもしれないのに、しかも大雪警報が出ていて外出は危険なのに、わざわざ園児の家を訪問して手紙を配る理由って何だろう…