あったらいいなシステム
ぼくが普段の生活であったら良いなと思うシステムを書いてみようと思います。
①自分を励ましてくれるチャットボット
②自分が欲望に負けそうなとき、一声かけてくれるシステム
③1ヶ月の我が家の献立を把握してくれるシステム
④図書館で借りた本を把握してくれるシステム
ひとつずつ解説していこうと思います。
①自分を励ましてくれるチャットボット
自分がなにか嫌なことがあって落ち込んでいる時に、話しかけると励ましてくる。
なにか頑張っていることがあるんだけれども、挫折しそうになった時に励まして応援してくれる。
なにかの資格を取ろうと勉強していても、難しくて諦めそうになった時に励まし後押ししてくれる。
自分の力で頑張りなさい、という話ですが、
デジタルの力を借りて自分の目標達成に繋がれば良いなという願望です。
②自分が欲望に負けそうなとき、一声かけてくれるシステム
お酒を飲みすぎそうになったときに、一声「まだ飲むんですか?」と声をかけてくれる。
二度寝しそうになったときに、「もう一回寝ちゃうんですか?」と声を書けてくる。
お菓子を食べすぎそうになったときに一声かけてくれる。
夜ふかししてyoutubeで動画を見すぎそうになったときに一声かけてくれる。
こちらも自分で頑張りなさい、という話ですが優しく声をかけてくれるシステムがあれば、今日は我慢しようかなとなるのではという願望です。
③1ヶ月の我が家の献立を把握してくれる仕組み
昨日の食事はギリギリ思い出せます。
でも一昨日のとなると正直思い出せません。
妻にこの前の月曜日何食べたっけ?と聞かれて、正直全く思い出せませんでした。全く浮かびませんでした。
もしかして、こんなに覚えてないってことは、自分達が食べたい物ばかり食べていて、かなり偏った食事になっているのでは?と急に怖くなり、思いついた仕組みです。
もしかしたら、覚えていないだけで、一週間、肉しか食べていないという週もあるかもしれない。野菜はブロッコリーしか食べてないなんていう週もあるかもしれない。そんなふうに考えると怖くなってしまったので、誰か把握して、教えてくれないかなぁという思いから考えました。
こちらもまずは自分達で頑張りなさい、という話ですね。
これは少し深刻な問題な気もしてきましたので、せめてスマホにメモをするなどして、偏らないようにデジタルの力を借りずとも対策せねばと思いました。
④図書館で借りた本を把握してくれる仕組み
図書館を頻繁に利用するものの、実際に身になっているのかよくわからないなぁということから思いつきました。
せめて、どれくらいの本を借りて読んだのか、ということくらい知りたいなぁと思いました。もちろんその仕組みが既にある図書館もあるとは思うでのすが、ぼくが通っている図書館にはないので、そういう仕組があるといいなと思いました。
一度に20冊まで借りれるのですが、割と20冊限界まで借りています。結果全然読めずに、ざっと目次に目を通しただけで返すなんてこともよくあります。それでも何を借りたのか、何冊借りたのか、できれば借りた本をジャンル分けをして、このジャンルの本をこんなにも借りたんだなぁという、やってる感みたいなものに繋がればいいのにと思っています。
こちらも、ちゃんと読んで、自分の身になるようにすぐ実践しなさいという話なのですが、せめてどんな本借りてたっけというのがわかれば良いのになぁという願望です。
以上。
唐突に思いついた、自分のための、わがままシステムがほしいという話でした。