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ベツレヘムターン

地球儀と、聖書の繋がりを見ていくと
シュメール文明から徐々に左へ左へとシュメール人を祖にするユダヤの民が移動していることに気づく

千賀一生(ちがかずき)さんの【ガイアの法則】を参考にさせてもらうと

シュメール文明から左に
前インダス文明、さらに左に
メソポタミア文明、さらに左に
ギリシア文明、さらに左に
アングロサクソン文明が、時代の経過と共に一定の周期で移動していることが示されている


この星のリズムに人間が踊らされているのか
人間が持つリズムがこの星でただ展開されているのか

リズムも人も分離できないのか、、、

壮大な物語を引き連れての地球文明の大移動

実際に生きた人が確かにこの星にたくさんいたんだ

大地を踏みしめながら

手を振りながら

芸術も、科学も、学問も、セクシャリティーも全部堪能して次世代に引き継いでいく

人の人生にも浮き沈みがあるように、この星の文明にも浮き沈みがある

どの流れに乗っているんだろうか

そう思うと、進んでいるようで戻ってる

同じ感動をまた味わうために

似てるけど、どこか違う人と、景色と、建物と一緒にリズムを刻んでいる

回ってるのか

思ったよりもたくさん

思ってるよりも大きく

始まりも終わりもない

行き場のない場所へ

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