映画 「普通の人々」
❇️before 未知
△意見を通すことは正しい。
△自分の感情を抑えて理性的にいる事は正しい。
△いさかいを避けて我慢する
△見逃せないことを忙しさのせいでやり過ごす。
△仕事最優先。
❇️after得知
この映画を見たときに上記のようなことが破綻につながり、家族が分裂する映画だった。
👍すべき課題
❇️To Do
自己主張を通す前に相手の気持ちになって考える。
相手の気持ちだけでなく、どうしてそういうことをしたかということに思いを巡らす。
皮肉な見方をするのではなく思いやりの気持ちで慈愛の精神を持って、自分も大切に、相手も大事にする。
家族でいつも一緒にいると、気配りや優しさや思いやりをお互いに持っている。
主張やや行動に対して、家族間で、無意識に、我慢していることもあると思うので、愛に包まれている感謝の気持ちや家族へ敬意を払う。
家族の幸せは当たり前であるのではなく目に見えない気配りや絆でできていると言うことを改めて感じる。
その他
昔の映画を地元で大きなスクリーンで見ることができた。この映画の内容は全く知らないまま、映画鑑賞。
原題は[Ordinary People]
前半は次男の青年の心の葛藤が続き最後の20分で母親と父親の心のすれ違いが浮き彫りにされていく。
人間は歳を行くほど心のしなやかさ損なわれマイルールの規律で硬くなる。成功パターンも数多く持っているため余計その信念を通そうとする。
その心の強さゆえに苦しみ発生。
この映画を心の栄養に。
柔らかい春風に。
柔らかい土のようにありたいと。
糧になる映画でした。
(写真は、5月息子からプレゼント🎁)