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全国大会秋田大会レポ

こんにちは。
全国大会東京大会事務局の藤村です。
このnoteでは、2025年に開催する全国大会東京大会の情報を発信していますが、毎年開催される全国大会、2024年は秋田で行われました。
今回は、先日行われた秋田大会のもようをお伝えします。

全国大会秋田大会

全国大会秋田大会概要

全国大会秋田大会は、木の葉も色づき始めた気持ちの良い秋晴れの中、10月12日、13日に行われました。
会場は、あきた芸術劇場ミルハスと道を挟んでお隣にある、秋田市文化創造館です。2022年6月にできたばかりの会場で、駅からも近く、とってもおしゃれな会場でした。

あきた芸術劇場ミルハス
文化創造館には、あきた犬が!

秋田大会のスローガンは「共生社会をめざし、将来を見据えた活動を続けよう!」です。このスローガンのもと、子どもの育ち、障害者の社会参加・就労、高齢期、権利擁護と多岐にわたる分科会が行われました。
日頃、支援者として障害者と関わることの多い私は、今回高齢期の分科会に参加しましたが、高齢化に対しての親の想いや、支援者としての想い、社会の動きや考え方等とても勉強になりました。

秋田県ならではのおもてなし

分科会の終了後には、アトラクションとして会場前で東北四大祭りのひとつとして知られる、竿灯まつりの竿灯の演技が披露されました。

竿灯

太鼓と笛のお囃子が鳴り響く中、どんどん高く上がっていく竿灯の演技は大迫力でした。この竿灯、なんと50㎏もあるそうです。
会場では、すばらしい演技に涙される方もおられました。

全国大会東京大会PR

2日目の全体会では、次期開催地として東京大会のPR時間をいただきました。

動画で東京大会のPR

東京大会事務局では、この日のためにPR動画を製作して披露しました。
日々の私たちの活動紹介や、来年の全国大会東京大会への想いをたくさん詰め込んだ動画ですが、PRした東京都手をつなぐ親の会の立原会長のもとには、「動画を使うなんてオシャレだわ~」「来年が待ち遠しくなる動画、すばらしかったです」「来年が楽しみになりました」等、たくさんのうれしいお声が届いたようです。

最後に

2日間、全国大会秋田大会を満喫させていただきましたが、次は私たちの番だと、身の引き締まる思いでもあります。
今回のすばらしい大会を参考にさせていただきながら、東京大会にお越しいただく皆さんにも充実した時間をご提供できるよう準備をしてまいりますので、楽しみにお待ちいただければと思います。
noteでは、今後も全国大会東京大会の情報をアップしていきますので、ぜひお付き合いください。