固定回線乗り換えの裏技
こんにちは!さくらです。
みなさん、固定回線は定期的に乗り換えをしていますか?
多くの方は1度固定回線を契約したら固定回線を見直すことはあまりないのではないでしょうか。
今回ご紹介する方法を使えば年に1回20000円~40000円引きで家電を購入する事が可能になります。
以下、手順をご紹介します。
①事前準備
現在のスマホ回線が(docomo、au、softbankなど)どこの系列の回線かを確認しましょう。今契約をしているスマホ回線がau系列であった場合はsoftbank光を契約&ワイモバイルに乗り換え、softbank系列であった場合はeo光&UQモバイルに乗り換えをしましょう。
docomo系列の場合はどちらから始めてもらっても大丈夫です。
また、自分が契約する光回線と実家の光回線を異なる光回線にしておきましょう。これは、スマホのMNPをする際に重要になってくるので確認するようにしましょう。
例)自宅 softbank光 実家(義実家も可) eo光
自宅 eo光 実家(義実家も可) softbank光
②家電量販店や週末のショッピングモールのイベントブースに行く
家電を買い替えたいのであれば家電量販店で光回線を契約しましょう。
週末のショッピングモールのイベントブースでスマホのMNPと同時乗り換えの場合キャッシュバックを増額しますよというところもあるのでそちらでもいいでしょう。住んでいる地域によってお得なお店が異なりますので、探してみてください。
③今の光回線を契約してばかりで違約金がかかる場合はどうなるの!?
違約金や工事代金の分割払いなどが残っている場合、本来は2年契約を終了するまで待たなければいけませんが、私が契約をした事のあるeo光とsoftbank光であれば、違約金分を補填してくれるキャンペーンもやっています。eo光は20000円まで、softbank光は10万円まで補填してくれるそうです。つまり、最低でも20000円以下になるタイミングであれば無料で乗り換えが可能という事です。私の場合、現在softbank光なのですが、丸1年を経過するタイミングで20000円を切る計算なので1年以上使用後に乗り換えをする予定です。
④1年~2年経過後に現在と異なる光回線に乗り換える
現在がeo光であればsoftbank光に、softbank光であればeo光に乗り換えましょう。③のように違約金分のキャッシュバックがあるので、乗り換えても問題ありません。乗り換え工事の際に自宅内のルーターは返却になりますが
撤去する側の光回線の電線と繋がっている配線はそのまま置いておくようにしましょう。これは、完全撤去の場合追加で撤去費用がかかってしまうのを防ぐ目的と、またeo光の次にsoftbank光に乗り換えをするので撤去する必要がない(むしろ撤去しない方が次回の工事費がいらなくなる)という目的がありますので、しっかり覚えておきましょう。
⑤光回線の月々の料金を下げる方法
解約するつもりがない方でも、カスタマーセンターに電話をして「利用料金が高いので解約を検討している」と話す手段が有効です。
そうする事で、謎の1年間月額料金から1100円割引キャンペーンをご紹介していただける事があります。こちらは、キャンペーンを適用してもらったからといって契約の縛りなどはありませんので1年経たずに解約しても大丈夫です。
⑥まとめ
それでは、softbank→eo光→のあとはどうしたらいいのか。
答えはまた、softbank光に乗り換えるのです。
1度目の契約の際は、工事費がかかってきましたが、2度目は上記のようにすでに工事をしている為、工事をする必要がいらなくなります。その為、すぐに乗り換えも可能となります。
少し手間ですが、1度工事をしておけば、softbank光→eo光→softbank光→eo光と1年に1度家電を大幅値引きしてもらえたりキャッシュバックの現金をもらえたりするので、是非挑戦してみてくださいね。