お墓について考えたくないけど考える
本日2025年1月3日。もう少しで長い休みを終えて仕事始めの方が多いと思います。今日は忙しない毎日だとなかなか考える機会のないお墓について。(唐突〜笑)
このポストについて定期的に考えるんです。
母離婚(感情の起伏が激しい妖怪物広げババア)
兄蒸発(これから名付けます)
親戚なし(特記なし)
72歳の父のみ(唯一の生きる支え)
私の家族構成はこんな感じです。
毎年墓参りは父方の祖父母に挨拶に行きますが、父は将来その墓には入らない予定です。また、私が一人なのを気遣ってか、「自分は将来散骨が良い」と希望しています。暖かいハワイや沖縄に散骨して定期的に会いに行くのもアリかもと散骨については概ね賛成しています。費用が怖いですが、、、
お墓以外の選択肢とは
お墓を持たない場合は
などがあるそうです。
1.の永代供養は遺族に代わって寺院や霊園に遺骨を管理、供養してもらうことで、一般的には十七回忌までの期間となり、その後は合祀されて他の遺骨とともに永代供養塔などで供養されます。
3.の手元供養については知らなかったのですが、遺骨を埋葬したり散骨したりせず、自宅において供養するそうです。そのまま自宅で一緒に過ごし続けるのも特に問題ないんですね。目から鱗でした。
自分はどうする
父の場合は父の希望に沿ってこれから調べて少しずつ行動したいのですが、頭の中で仏が語りかけるのです。
そう、自分の時どうしようってやつ。順番的に流れると、私の時は周りに誰もいないのよ。これはねぇ、困りますね〜。
私の性格上、できれば最期くらいは綺麗に終わりにしたいのよ。迷惑をかけたくない。
だからきちんと調べて、準備してその時を迎えたい。
ということで【お墓どうする問題】これはシリーズになります。リサーチして方向性決めて考えないといけない。進捗状況をきちんとシェアするね。父の散骨についてもどうなっていくのかお伝えします。
昔いた会社にね、旦那さんの遺骨の一部をネックレスにしてた女性がいてね、いつも一緒なのはいいなと思ったわけよ。色々選択肢がありそうだから考えてみるね。
全て一人で考える
もうね、限界突破独女は考えることがとにかくいっぱい。
将来の住まい
貯金いくら貯めないといけないか
資産運用
お金の稼ぎ方
孤独との向き合い方
病気になった時の対応
手術時の同意や保証人
何を生きがいに生きるのか
自分が亡くなった後の家のこと(片付けなど)
少し考えただけでも9個出た。きっとまだまだいっぱいある。
人はいつ一人になるか分からない
私ね、Xでよく独り身って言ってるけど、正直いつ誰が同じようになるか分からない世の中だと思ってる。
例えば離婚して新しく一人で生活する人もいるだろうしね。人ってさ、仲の良い相手でも話題にする内容とそうでない内容ってない?全てを人に話してるわけじゃないよね。自分一人で抱え込んでること結構あるよ、きっと。
だからこのnoteでは話題にしづらい内容(私の場合独身だから独り身の将来についてが度々出るかな)についても書いて、みんなにシェアしていきたい。何がシリーズ化していくかは分からないけど、きちんと考えて感じたことを発信していくからね。
今日はお墓についてでした。ではまた〜。