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ひたひた vol.3- Flow vol.2

こんにちは。HitaHitaのきむらです。
この度HitaHitaから Flow vol.2 というオーディオビジュアルイベントを開催させていただきました。


こちらのイベントに関して、メンバーの木村と米田で話してみた内容を書いていきたいと思います。

ぜひ、ご覧ください。



vol.2 の率直な感想


木村:vol.2 はどうやった?

米田:なんか結構2回目ということもあって、安定感が出てきたなという感じですかね。

木村:早いよね、ちょっと。笑

米田:2回目にして。笑

木村:なんかクオリティ面で安定感あるのがすごいなと思ってて。元々は大学でもやるしかつ俺ら別にそういうなんかバックグラウンドにある人じゃなくて始めるからチャレンジの場とかになるのかなと思っていたら。すごい人ばっかり集まって、もはやって感じ。笑

米田:確かに、すごい人が集まりすぎてる気がしますね。恵まれすぎてますね。

木村:間違いない、感謝しかないですね。ディスプレイと。



学生DJの存在


木村:でも、実は学生にDJしている人ってこんなにいてんな。

米田:確かに、学生DJが多いことは気づき。

木村:みんなDJコントローラーをカメラ買うみたいに買ってるんかな。(HitaHitaの2人は元々写真部の先輩後輩です) 

米田:確かに。

木村:ガジェット買い欲みたいな感じなんか、何かで見て憧れるものなのか、その世界線辿ってもないし、周りには全くいなかったからびっくりやった。



多様なパフォーマンス


木村:今回は、しーらん・ vein (以降 敬称略) みたいなDVJだけじゃないパフォーマンスが増えたね。

米田:それが1番大きいところですね。名称を「こそっと」オーディオビジュアルイベントに変えたじゃないですか。笑

木村:ね、こそっと。この場を持って自白しとく。笑

米田:でも、そのこそっと変えたことがぴったりハマるような人の集まりになってて嬉しかったですよね。そして、見る人も出る人もいろんなパフォーマンスを受け入れる姿勢が備わっていたのが不思議だし素敵だなと。

木村:確かに不思議だよね。あんなにパフォーマンス尺もイベント尺も長いのに。



HitaHita のパフォーマンスについて


木村:トリのパフォーマンスはどうだった?

米田:トリはね〜… 今回トリなので、すごく緊張してたんですけど、そこまでに出た組のパフォーマンスで自分が盛り上がりすぎて、多少リラックスした状態で出来たのが嬉しかったです。とはいえ、ちょっと力んじゃったなとは思ってます。

木村:へ〜、DJも力む的なのあるんや。

米田:あります、あ、ミスった… みたいな。いつも自然体でできていることができなくなるんですよね。

木村:確かに、後から見るとうわって思うよな。

米田:木村さんのVJはどうやったんですか?

木村:今回は身体性みたいな、やってて楽しいをテーマにしていたんやけど、それが出せた気がして嬉しかったかも。やっと「VJをやりはじめました」と言っても良い気がして。VJのお作法を幅広く調べて取り入れようとして、プリレンダのVJとかも参考にしてエフェクトの入れ方を学んだりしたんよね。

米田:あ〜なるほど。

木村:そう。そしたら、終わった後のご飯の時に、小泉さん(ミロク) から上手くなったよねって言われて嬉しかった。前回のVJする機会の時も上手くなったよねって言われて嬉しかったんよね。

米田:なんか、その伸び幅が感じられる。笑  確かに私も木村さんに「こんな感じなんやけどさ…」って見せられた時におっ、て思いました。

木村:嬉し。具体でいうと、汎用素材みたいな記事が見つかって、いろんな映像のシーンを作ってみたりした。(ありがとうございます)



ジェネVJの流行について


米田:VJ自体が結構流行ってきているじゃないですか。

木村:確かに、VJの歴史は知らないけど、映像演出みたいなところから派生してるなら、かなり見かけるようになったよね。

米田:それこそ、ジェネVJが流行ってるように感じる。それこそ、避雷さんがやっていたものとか、岡本斗志貴さんとか。ジェネレティブなVJがクラブ環境との親和性もあって広まっているのかなとか。界隈にそんな接触なくても感じるというか。

木村:ジェネとプリレンダって見ている人が大きくはわからんのかもしれんけど、ジェネはシンプルに手数を多くできたりするの良いよね。

米田:確かに。結構、岡本さんがされているものもそうですけど、FlowってVJが結構前に出れるイベントというか。

木村:ディスプレイ、デカすぎるもんね。笑

米田:そう、デカすぎるから(前に)出ざるを得ないので。笑 DJが曲をプレイしているから乗っかって盛り上がれるみたいなのもあるじゃないですか、VJのノリみたいなのもあれば良いんじゃないかみたいな。

木村:確かに、それ生み出せるVJ良いな。



Flow の主催として


木村:vol.1は「やってみた」vol.2は「続けてみた」って感じやったけど、vol.3以降の展望のところで、オーガナイザーとして未来を期待してしまえるvol.2だったよね。デカ箱でやりたいとかって訳でもないけど、もっといろんな人に関わってほしいとか。すごそうなこともできそう。

米田:そうですね、面白くなってきたな、みたいな。なんか、大学ならではってところも大事だなってのは今回でわかってきたところで。

木村:確かに、しゃーなし大学じゃなくて、大学で是非やらせてほしいって感じだよね。

米田:いや〜そうですよね、なんてったって身近だし。

木村:大学の恩恵を享受できてるよね、ほんと。



いつかギャラリー持ちたいね。


木村:ほんまのほんまの将来、HitaHita持ちのギャラリー兼DJとかVJとかもできて、カフェとかバーとかある空間できたら最高よな。

米田:うわ〜〜、ほしい…

木村:それこそ、自分たちがやってもらってみたいに学生の展示とかイベントかに安く貸し出せたりな。でも、あんなディスプレイある環境はなかなか作れん気がするけど。それでいうと、今のFlowは日本一のディスプレイサイズを誇るオーディオビジュアルイベント説あるな。大学使わせてもらってる間は。笑

米田:でかいディスプレイがあります。笑

木村:避雷さんもきてくださったしな。

米田:やっぱり価値あるんですね、東京から足を運んでくださるだけの。



vol.3 に向けて


木村:vol.3に向けては何かありますか。

米田:個人的な話としては次はDJじゃなくてVJをするのでそれを頑張りたいんですけど、Flowのイベントとしては「はじめてみた」と「続けてみた」の先の3歩目だと思うので。ビジュアルも一新しましたし。

木村:一新したもんね。自分は初DJブルブルって感じやけど。横フェーダーだけ使ってるかもしれん。笑

米田:まあね、曲選とかもありますしね。

木村:tofubeatsが誰でもDJできるって言ってたのに勇気をもらえてるわ。

米田:ほんといい曲ですよ、あれは。




ということで、上述させていただいた通り、今回開催しましたイベントは Flow vol.2 でして、Flow vol.3 の開催が既に決定しています!

※ 出演者の募集は締め切らせていただきました。



たくさんのご参加お待ちしております!

ここまで読んでいただきありがとうございました。木村でした。
おわり。


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