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編入の勉強でしたこと【TOEIC編】


はじめに

こんにちは。Da-chiです。
この記事では、私がTOEICの勉強でしたことを説明します。
全体の編入体験記は以下からご覧ください。

編入決意前

編入を決意するまではTOIECの勉強はほとんどしていなかったです。ただ、私の学校では4年生11月にTOEIC(IP)を受験することが義務付けられていました。そのため、金フレを600語まで2周くらいして臨みました。試験当日、がむしゃらに問題を解き、690点を取りました。

編入決意後

4年生12月から本格的にTOEIC対策を始めました。
abceedに3か月分課金し、2月までに870点以上取ることを目標にしました。この期間はTOEICしか勉強しないと決めました。
実際には、1月の公式テストで目標達成を実感できたため(結果は875点)、1月でTOEICの勉強を終えました。私の勉強期間は2か月、勉強時間は199時間(Studyplus)でした。

英単語について

金フレ金の熟語を就寝前に10分読むことを習慣化しようとしました。実際には毎日できず、1日おきくらいの頻度でしたが。
くわえて、移動時間やながら作業中に金フレ等を聴いて復唱することをしていました。
最後には、日本語文を聞いて英文をすぐに思い出せるくらいのレベルでした。

リスニングについて

精選模試リスニング3のPart1,2全てをディクテーションしました。1文をほぼ聞き取れるまで繰り返し聞くようにしました。このディクテーションは正直面倒でしたが、聞き取る力が強化できたと思います。
ディクテーションで特訓した後は、精選模試リスニング325分間特急超集中リスニングパート3・4特急実力養成ドリルなどを解きました。

リーディングについて

でる1000を全て解き、Part5の練習をしました。
また、世界一わかりやすいTOEICテストの授業[Part7 読解]を全て解き、Part7の解き方を練習しました。
その他、精選模試リーディング3などを解いていました。

公式問題集など

公式問題集8,7の計4回分を解きました。
また、L&R800+を8割ほど解きました。

abceedで使ったもの

公式問題集以外の教材は、abceed内にあるものを利用しました。いろいろな教材を手当たり次第に試すことができるので、使いやすい教材を探すことができて便利でした。
また、AIおすすめ問題を時々解き、苦手範囲を復習しました。
その他、オンライン模試を週1のペースで解いていました。緊張感を持って取り組むことができ、本番の練習になりました。

abceedの一番良かった点は予測スコアが表示されることでした。
少しずつ点数が上がっていくので勉強するモチベーションを確保でき、下がると危機感を持てたからです。この予測スコアのおかげで、本番での出来をそれなりの確度で推測することもできました。

おわりに

私は、TOEICをじっくり勉強する時間が無かったので、必然的に短期集中型でスコアを上げることになりました。しかし、この方法は私に合っていただけなので、自分に合う方法を探るとよいと思います。どちらにせよ、編入におけるTOEIC対策は早く終わらせる方が賢い選択でしょう。
この記事があなたの勉強の参考になれば幸いです。

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