BON                この、テクノディストピアに見る希望

#Bon    #平野紫耀 #Number_i #ディストピア #テクノロジー  


Number_i、市場に出た盆栽商品

Number_iの思いでは、面と面で向き合う現場で(フィジカルに、マニュアルに)町から町へ喜びをあたえていく巡業紙芝居屋が原点だとしてあるようだが、根っこにハリガネつけて(電磁波流れるスマート仕様)デジタルカウント市場で客に値段付けられる盆栽である自分のありよう甘受しながら、しかし鉢に収まり個別に流通していてもわたしは「生きてる」植物、生長し、これから花をちゃんと咲かせるんだよと「生命=いのち」に希望を見つけている。

テクノディストピアへの運命愛、そして希望のいのち(生命)

Z世代に生まれてこのかたあったテクノ・ディストピア。

BONは自身Z世代であるNumber_iがみづから置かれたディストピアへの運命愛をうたってるし、そんなディストピアでも、根をもち、育ち、花を咲かせる木/樹という生命、それが僕らである、とそこに希望を見ている歌だと思う。トレ、ボン!





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