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41. 体外離脱体験で感じたこと➁

私がそれまで思ってきたこと

人間の体の周りには何層ものエネルギーフィールドが存在していて、そのエネルギーフィールドのいちばん外側の枠の範囲までが『私の身体』の部分なのかなと思ってきた(見えない部分も含めると)

しかし、今回の体外離脱体験を振り返ってみると

仰向けに寝ている状態の自分の身体の感覚も、上昇し続けている私の「何か」もどちらも同時に認識していたことになる


そこで感じたことは、


『ここからここまでが私』とか『この範囲が私』といった大きさを認識するものではなく

そもそも、境界というものが存在しないのかもしれないと感じた


つまり

私=宇宙そのもの、宇宙の一部

真相はわからないが、今回の体験はそれを知るための出来事だったのだろうか?


続く

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