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映画制作日誌

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制作チームのメンバーが映画を作る日々を文字にします!毎日更新中。
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#自主映画

映画制作日誌(撮影期間編・美術監修)|いまさりぎわ

映画制作日誌(撮影期間編)第5段は、美術監修/作品提供 九賀逸句です。 これまで彼はnote未投…

映画制作日誌(撮影期間編・音楽)|独白、クラクラ

とても個人的な話をしようと思う。映画制作の日誌というよりは、これは私の個人的な記録で、映…

映画制作日誌(撮影期間編・妖怪)|濃厚接触と副反応

撮影期間(8月23日〜9月13日)を振り返る制作日誌、3本目。萌恵子です。 「監督」「助監督」…

映画制作日誌(撮影期間編・助監督)|日清ラ王

随分と空が高くなり、あの五月蠅い蝉の声はすっかり聞こえなくなって、おまけにみんなの声も聞…

映画制作日誌(撮影期間編・監督)| ドゥー・ユー・リメンバー・セプテンバー

10月1日(土)  22:35 毎年他の月より過剰に歓迎される"セプテンバー"さんは挨拶どころか顔を…

映画制作日誌|【二本立て】僕は泣き虫船長 / 名刺代わりの10本

久しぶりの映画日誌です。 毎日書くとか言って、色々あったり、そもそも書くことが「脚本やべ…

映画制作日誌|ギャルと古典を繋げる

脚本をつくることは無縁で、 何をするものなのか分からなくて。 この前、ふとできた空き時間、まだ未完成の脚本に目を通した。脚本に対して意見とか出せそうになさそう、何ができるんだろうって、ちょっと読むのを躊躇っていた。 この人がこの行動をするには設定が少しおかしいのかな。とか、ちゃんと考えて読んでみた。映画も本もこうやってちゃんと読み取ろうとしたらもっと面白いのかなと思ったけど、疲れちゃうから、多分今後もただ受け取るだけだな。 この作業をしていて、思い出したことがある。

映画制作日誌|存在したら消えていくもの

例えば誰かの頭の中に、面白いことが浮かんでくるとする。そしてその誰かは、それについて自分…

映画制作日誌|君は1000%?

2回目の登場、雅です。 タイトルの「君は1000%」皆さん、ご存知ですか?これは1986年オメガ…