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MY STORY ABOUT UVERworld SONGS:Vol.2「ナノ・セカンド」
UVERworldの日産スタジアムまで1ヶ月を切った。
ということで、自分でもこの機運に乗ってUVERについて書き記していこうと思う。
自分でUVERについて書いたのは、前回が↓これだった
それから今日までは、UVER記事はストップしちゃってたんだけど。
今書かなきゃいつかくんだということで再開!!
Vol.2に選んだ楽曲は
「ナノ・セカンド」!!
この楽曲は、2013年12月18日に発売された25枚目のシングル。
YouTubeで公開されたライブ映像を見た時は、かなり衝撃を受けた。その熱量は、約10年経った今も変わらない。
CD音源だと、前奏だったり間奏などはハーモニカっぽい音でそれも好きなのだが、この映像にもあるように、SEIKAさんのがっつりSaxが入っていて、それもまたUVERファンからしたら胸熱案件であった。
このころは、まだSEIKAさんの正式加入前だったのだが、今となれば翌年への勢いを加速する意味合いもあったのかなぁ。
その頃の僕は、まだ浪人中。
この楽曲が出た頃、僕は絶賛ニ浪中であった。ちょうど、後に入学する私立大学への入試前だったか。
とにかく、まだ先が見えない中での心境で、この曲に勇気を貰ったのは、間違いない。
ライブ映像のMCにあるように、歌詞にあるように
「その幻想のままで終わって行っていいわけねぇだろう」
という言葉が胸に刺さった。
彼らは、今も自分たちの夢、希望、そして理想幻想をしっかりカタチにしていっている。
それは、あの頃も今も変わらない。
だからこそ、この楽曲のもつパワーも計り知れない。
どの曲でも言えるけど、
この楽曲はぜひライブで一度体感してほしい。