【ポンペイ展の「灰化したパン」とポン・パン】
ポンペイ展での展示品で一つ目玉はポンペイから出土した「灰化したパン」。
真っ黒焦げではあるが、ふんわりした感じが残っており、よくまぁこんなに見事に残ったなと展示品を見たときに思った。
そのパンを再現したリアルなパンが販売されていると知ったのは、12月3日の
ティツィアーナ・ドゥカーティのコンサートの日。
担当の方が、限定パンが販売されていると教えてくださる。
販売時間が決まっていて、列をなして皆様、購入。
残念ながら、買う時間は無く、どんなパンなんだろう?と思っていたら…
国立博物館からティツィアーナにプレゼントしていただいた。
名前もポンペイにちなんで、「ポン・パン」というのも可愛い。
展示品のパンは“不滅のパン”となり未来永劫、博物館に展示されるが、
このパンは本来の食べるためのパン!写真撮影後、おいしくいただく!
真っ黒な色は、イカスミではなく、竹!
ポンペイ展終了後も販売が続くといいんだけど…
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