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【鉛筆削り】


 最近、鉛筆を使うことが多くなった。水性ボールペンも使うが、何か書き込むとき、鉛筆だと消しゴムで消せるので、鉛筆を使う。
 シャープペンも使っていたが、すぐ芯を折ってしまい、いつの間にか鉛筆に変わっていった。

シャープペンだと芯の太さは、ずっと均等だが、鉛筆はそういうわけにはいかない。書き続けていると、芯は丸くなっていく。
携帯の鉛筆削りを使うのだが、削りすぎて、すぐ芯の先端が折れたり、今ひとつの削り具合。
 カッターや小刀で削る器用さもない。
鉛筆削りがあれば…と探してみるが、そもそも文房具屋さんが少なくなっている!ということに、鉛筆削りを探し始めて気づいた。
 以前、あった街の文具屋さんは軒並み減っているように思う。

 さてなかなか見つからず、小学校の入学式が近づく2月、3月になれば、また鉛筆削りも出てくるかなぁ?その時まで待つか…と思っていたら、本日、発見!(無印良品さんにあった)
 想像していたより、安価で、ここで買わなかったら、またのびのびになってしまうと購入。

 家に戻り、芯先が丸くなった鉛筆を削ってみると、やはり携帯鉛筆削りより、ずっと良い仕上がり。先端がとがっている方が好みなので、鉛筆削りで、ストレス軽減。

 太宰府天満宮の菅原道真公鉛筆、わたしか子供時代もあったが、未だロングセラーで健在!お土産に買ったこの鉛筆が家にあり、現在、頻繁に使用。
さすがに子供時分のものではなく、お土産で買って渡さなかったものを自分使用。
何十年にもわたって変わらぬブランド(!)の鉛筆を今も使えるのも、太宰府天満宮の菅原道真公様のご威光であろう。
 アナログ回帰?の鉛筆使用、鉛筆削り、見つかって更に愛用しそうな…。
〜独り言の備忘録〜
#鉛筆削り #アナログ
#太宰府天満宮の鉛筆

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