【手書きのお礼状】
ステキな封筒にきちんとした好感のある筆跡…
差し出しを見れば、面識はないが、人を通じてお願い事をしたAさんからだった。
その方、Aさんは、会った事もないまた報酬も出ない人探しに尽力してくださり、尽力してくださったが、私の意向の方は見つからなかった。
結果、幸い別ルートで見つかったのだが、Aさんの使った時間と労力を思うと平伏したいほどで、紹介してくださった方を通して、パーティを催されると伺っていたので心ばかりのスパークリングワインの差し入れをさせていただいた。
そのお礼状がステキな封筒と便箋のお手紙だった。
職場ではたくさんのスタッフの方々を束ね、顧客の方々には個別に丁寧にヒアリングなさるウェディングプランナーさんと伺っていたが、ホント、お仕事の出来る方は違う…。
一般的に人生1回、最大の幸せなイベントである結婚式のプランを立てられる方は、微に入り細に入りの心配りはさすがで本当に感激した。
お手紙の文面、一文字一文字丁寧に書かれていて、こういう姿勢が一流の仕事ぶりなんだろうな…。
最近、すっかりメール(あるいはLINE)のみで、お手紙はとんと書かなくなったねぇ。
ま、もちろんこんなステキな筆跡で出せる!というところもあるけど…
奥深く眠っている絵葉書や便箋、
引っ張り出してながめてしまう1月26日…
#手書きのお手紙