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【第12回福岡市医師会オーケストラ定期演奏会】

 11月10日(日)、アクロス福岡シンフォニーホールにて、福岡市医師会オーケストラの定期演奏会にイタリア人ソプラノティツィアーナ・ドゥカーティも一緒に出かける。
 市医師会の名を冠する国内唯一の交響楽団だそうで、医師会の方々、ご家族、医療スタッフ、医学生の方々で構成されているそう。

 医療従事者の方々がお仕事の合間に研鑽を積み、年に1度、定期演奏会を開いていらっしゃる。
 今年は、
スッペ:「軽騎兵」序曲、
メンデルスゾーン:「夏の夜の夢」組曲より、
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」の構成。

 雨にもかかわらず、客席はほぼ満席!出演なさるご家族の方々、患者さんたちも観客として、駆けつけていらっしゃるのでは?と思う。

 「病を治癒する、癒やす」、これが医療従事者の方々の第一義的仕事である。一方で、「音楽」が人々の心、引いては、「音楽も良薬、病を癒やす」ということをご存じの方々の集団が奏でる演奏は、他の交響楽団とは、違う味わいがあるのではないだろうか…そう思いながら、聴いた2時間。
 はじめて、医師会のオーケストラに行ったティツィアーナ、レベルの高さを賞賛。特に指揮者の方、オーボエ、フルート他パーカッション、良かったそうである。
 来年は2025年11月9日(日)とのこと!
来年はどんな演目か楽しみ!

#福岡市医師会オーケストラ #ティツィアーナドゥカーティ  

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