【カラフル!〜SDG'S TRAIN 『美しい時代へ号』〜】東京備忘録②
と一瞬のうちに、ご機嫌な気持ちに変わるげんきんさ。(苦笑)
子ども時代、遊園地で乗った列車が迎えに来てくれたような"ときめき"を地下鉄で味わえるなんて!
この電車に乗るために空港でのリムジンバスに乗れなかったのかも?
さて、乗ってみれば、これはSDGsTRAIN、理念に基づいて生まれた電車であることがわかった。
車両内は新しく、床も木目模様で温かみがある。(木目の魅力を再確認)、また、椅子の背もたれの曲線デザインも魅力的だった。
SDGsTRAINに乗れたのも、くじ引きを当ったような運の良さなのだ!(いつもSDGsTRAINが走っているわけではないだろうから、偶然の賜物!)
何となく暗い気持ちから、ぱっと気持ちを前向きにさせてくれた「色」と「デザイン」。
この電車との遭遇は「未来は明るい!」と本能的に思わせてくれた。
「デザインが人の気持ちに与える影響は大きいんじゃないか?」、そう思ったカラフルなSDGsTRAIN。
あとで調べてみると、この電車は『美しい時代へ号』という名称だそうだ。
「美しい時代へ」の理念に導かれたデザインは、”躍動”しているな!
大きく唱えられているSDGs、"躍動した雰囲気"が社会に戻りますように…
美しい時代へGO!
#デザイン #色 #SDGs #東急電鉄 #田園都市線 #SDGsトレイン #美しい時代へ号
「うわ!カラフルな電車!」
目の前にやってきた半蔵門線の電車の車体はカラフルだった!
2年ぶりの羽田空港は福岡空港同様、人が少なかった。
”肌感覚”で感じたことは、”福岡”も”東京”もどちらも何となく”活気”がない。
地域を越えて、まだまだコロナ禍の影響があるのだと実感しながら、リムジンバス乗り場へ移動。
しかし、羽田空港から目的地までのリムジンバスに乗車するには、あまりに差し迫っていて、乗車を断念。結局、遠回りにはなるが、違うルートのリムジンバスに乗り、到着地から地下鉄へ。
半蔵門線のプラットホームに、やってきたのが、冒頭、述べたカラフルな電車!
当初乗る予定だったリムジンバスに乗り損ねていたし、滑り出しは良くなかったと思っていただけに、
「あっ!」と心がときめき、「この電車に乗れるなんて、何て運がいいんだろう!」