【続・心頭滅却すれば火もまた涼し？】オペラ"ワリー"のアリアを聞いたら涼しくなるか？(実践編？)
オペラ"ワリー"の有名なアリア
「さようなら、ふるさとの家よ」は、
吹き荒む雪の中の寒さに震えながら…の情景らしい。
イタリア人ソプラノ・ティツィアーナ・ドゥカーティはピアニストの方々にこの情報をピアノで描いてほしい！と毎回、詳細に「ストーリー」と「情景」、さらには楽譜での細かい指示を説明していたし、今後も新たに出会ったピアニストの方にはそうするだろうな。
ちょうどこの曲の演奏があったので、
ご紹介。
ソプラノ・ティツィアーナ・ドゥカーティとピアノ・山口研生氏が描く"吹き荒む雪の中の世界"をこの酷暑の中、ご想像いただけましたら…。
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