見出し画像

【それぞれの立場からの講評】~東京音楽大学学内声楽コンクール~


ティツィアーナ・ドゥカーティが東京に戻ったのは、本日11/15、東京音楽大学・学内コンクールの審査員だったから。
コロナ禍を経験したこの時代はすごい!
コンクールの模様がライブ配信されるというので、私、前もって登録。

本日、本選に出場した5名の方々の熱演とその後の表彰式をパソコン画面から視聴することが出来た。ハイブリッド形式に感謝である。
現役大学生(大学院生)の若々しい歌声を聞く機会はないので、ありがたい機会だった。

皆さん、うまい!

しかし、コンクールはコンクール。
順位が決まるのが、コンクールなのである。

結果発表前に審査員の先生方の講評があった。

それぞれの専門分野からの見解と見識が述べられ、結果として5人の審査員の意見を総括するとコンクールへの挑戦者の的確なアドバイスになっていた。(ように思う)

さて、ティツィアーナであるが、もし、アドバイスを求められたら…と福岡にいる時から、予選に出場した44名全員分の講評を作成していた。

よく44名分88曲も覚えられていられるなと思ったが、彼女独自の記録の仕方で記憶の再現が出来るらしい。

本日、エントリーした方々のどのくらいの方々がアドバイスを求めたかわからないが、的確なアドバイスをもらって、新たなスタート、切ってほしいな。

#ティツィアーナドゥカーティ #ソプラノ #東京音楽大学 #学内コンクール

いいなと思ったら応援しよう!