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【山手線の電子看板とつり革~東京備忘録・交通編②】

久々に乗った山手線で驚いたのは、電子看板!(デジタルサイネージというらしい)

以前も確かに東京内の地下鉄で電子看板、観たことあるし、今更、何をそんなに驚くのか?…ではある。
が、何故か今回の電子看板はインパクトがあった山手線の電子看板。

座席に座って、目の前の網棚上を見れば、ずらり並ぶディスプレイ、そこに流れる広告動画!

車内広告、静止している印刷物ではなく、動く「動画」になっているのを観ると、テレビCMを電車内で観ているようなものだろうか?

3枚のディスプレイの1枚1枚の内容を違う画面にし、3枚連なって完成した広告にしているものもあれば、ストーリーのある内容ドラマ仕立てのものもあった。
"3枚仕立て"は、デザインを観ている印象。
"ドラマ仕立て"は、”あらすじ”があるものだから、その"会社の名前"と"何を紹介しているか?"もしっかり覚えてしまう(しまった)。
*ドラマ仕立ては、アメックスのビジネスカードのCM、若手起業家にやる気を起こさせるポジティブな内容に思えた。

国内の全ての車両に、電信看板に導入されていくのかどうかわからないが、乗降数の多い大都市の路線では、これからどんどん導入されていくだろうな。

紙の広告では、時期に応じて、車両事の張り替えが必要だが、電子看板だと、デジタル上のコンテンツの内容の変更で済みそう。。(人手がいらなくなり、人件費削減?)
もちろん、この電子看板を導入するだけで、莫大な投資になるんだろうが。

ちなみに、今までも東京で電子看板は、観ていたのに、何故、今回、山手線の電子看板にインパクトを感じたのだろうか?と再考。

実は山手線に乗って、まずインパクトを最初に受けたのは、山手線の「つり革」だった。
「つり革」は、「緑色の大きな(ごっつい)三角形」になっていた。
また場所によっては、「黒の大きな(ごっつい)三角形」、この迫力ある?(好き嫌いが分れそうな)つり革がまず目に飛び込んできたのである。

「つり革」の迫力に、驚き、驚いたまま、「電子看板」を観たので、”驚き”がキープ?されたままだったこともあったかな?

「つり革」と「電子看板」を満喫した久々の山手線乗車の30分間!

*写真は、山手線紹介内容のものから引用

#山手線 #電子看板 #デジタルサイネージ #つり革 #アメックスのCM #東京

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