令和5年10月25日、自転車で大移動。最後はホッコリ。

画像1 先日また買ってた好物。安かったのは、期限切れが近かったからですね。
画像2 今日も自転車を借りました。高野川沿いくらいのつもりでしたが。
画像3 某所で坂口安吾の短編を読む。昨日の暗澹たる気持ちがまだ残っています。坂口安吾は、歴史小説の中で、人生論や芸術論をやってますね。とても共感できる面あり。
画像4 やはり、キリギリスの確認へ。
画像5 南の方のモクモクした雲が印象的。
画像6 陽射しが雲に遮られました。しかし! チョン……という声。しばらくして、かなり弱く、ギーッと一声。驚きました🦗。
画像7 陽射しが出てから、また鳴いてくれると、待ちました。
画像8 すぐ近くにアカトンボが。アキアカネですかね。
画像9 陽射しが時々出ますが、決定的な鳴き声が聴こえません。
画像10 まだ生きているようだ、とは確認できました。最後の挨拶に鳴いてくれたのかな、と少しシンミリ。有り難うございました🦗🙏✨。
画像11 高野川沿い西側から見る空。
画像12 足元に、写して下さいと言わんばかりの、ヒメアカタテハが。しっかり写させて頂きました。
画像13 行く宛もなく、出町柳辺りまで下る。ふと思い立って、浄土寺へ行くことにしました。
画像14 気温は高め。正直、体力的に難しいと思いつつ、とにかく行ってみることに。
画像15 川端今出川から、銀閣寺道までの登り坂が、やはりキツかったです。距離もあり過ぎました。写真は大文字山。もっとしっかり写せる場所では、その余裕もなし。大の字に白い人影が何人も見えました。ピクニック日和かと。
画像16 そしてやってきた浄土寺のホホホ座ねどこさん。何と! 定休日であることをすっかり忘れ、ただ闇雲に走ってきたのです🥲。まあ、こんなこともあるさ🙂。
画像17 浄土寺から銀閣寺道までは、また登り坂。
画像18 銀閣寺道の辺りで、何と! 妹の車だ! と、追い抜いていった車に手を振る。その車は、銀閣寺道を東へ右折、更に駐車場へ入ろうとするので、必死で追いつきました。
画像19 で、その車が、切り返してバックで出てくるのを見て、会話できる😄……と、思った次の瞬間! 別の方が運転しておられました😂。4桁ナンバー一緒、車種と色も一緒。そう思っても仕方ありません。しかし……やはりよく考えてみれば、妹は仕事に行ってる日。この辺りを走ってるワケがないのです。連鎖するチョンボ😖。まあ、そういうこともあるさ🙂。
画像20 そのまま白川通りを北へ。一乗寺木ノ本町辺り。稲架掛けの風景。一乗寺シネマサロンを設営しようとしてた頃、何度も通った場所です。
画像21 また曼殊院道へ。昨日、わたなべ大さんの個展を拝見した恵文社さんのギャラリーの斜め向かいのドラッグユタカで、少し買い物。
画像22 この時、ポツポツとにわか雨が来てたのですが、すぐやみました。
画像23 薄い雲からでも、雨が降るのです。
画像24 これ、少し降ってる時の空です。
画像25 今日はグルっと大移動。運動にはなっただろう、という言葉は慰めにはならず😅。
画像26 ただ、自転車を返す時、よくお会いする高齢の御婦人が座っておられ、ご挨拶、そして、しばし歓談。両親と同じデイサービスに通っておられます。毎度、話しかけてくれて有り難う、嬉しいわあ、と言って下さいます。いえいえ、こちらこそ、一人暮らしで寂しいので、話相手になって頂き、心より感謝申し上げます。人と人とのやり取りは大切。他者は全て自分の教師、鏡、と、ニール・ドナルド・ウォルシュさんと会話された神様は仰有られます。それを忘れず、また一刻一刻前へ進みます。

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