昨年の今日、育てたスズムシ。

画像1 シルエットで判ると思いますが上に長翅型のオス、下には通常の、後ろ翅が退化したオスが写ってます。過密状態で幼虫から育てると、長翅型が発生しやすい特徴が、直翅類(バッタ・コオロギ・キリギリスなど)にはあります。ただ、これまで色々お世話して、ヒゲシロスズなど、発生率が低いものも数種類確認しました。
画像2 スズムシの長翅も、程度の違いがあって、ホンのちょっと長いものや、かなり長いものが出ます。ただ、程なく自ら後ろ翅を落としますね。野外では、本当に飛翔して移動することがある、と聞いたことがありますが🤔。

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